作品名 | こむぎいろの天使 |
メディア名 | 映画 |
形式 | ― |
全本数 | ― |
長坂氏担当数 | ― |
放送日 | 1978年12月24日 |
時間 | ― |
キー局 | [配給] 北星株式会社 |
制作 | [制作] 青銅プロダクション、静岡教育映画社 / [制作] 小島義史、大村晟一、草場和義 |
企画 | 静岡県東部親子映画連絡会 |
プロデューサー | ― |
原作 | ― |
脚本 | 長坂秀佳、後藤俊夫 |
監督 | 後藤俊夫 |
特殊技術 | ― |
音楽 | 小川よしあき |
主題歌 | ― |
出演 | 松田洋治(サブ)、中越 司(健一)、下川辰平(勝治)、釆野圭子(とよ)、佐藤暁子(圭子)、入江洋佑(雄介)、中原早苗(春子)、福井美幸(ミヨ子)、柴田p彦(土屋先生)、鈴木瑞穂(三島先生)、福原秀雄(おでん屋) ほか |
あらすじ | 腕白な小学生サブと病弱な健一のふたりは、ある日空気銃で撃たれて死んだ一羽の雀を見つけた。サブはその雀が残した5羽のヒナを育てようとするが、次々に死んでしまう。だが、最後に残ったムサシと名付けられた一羽のヒナは辛うじて一命をとりとめ、元気に大空に羽ばたくようになった……。 |
解説 | 「第3回 優秀動物愛護映画コンクール 最優秀賞 内閣総理大臣賞」、「モントリオール国際児童映画フェスティバル・グランプリ」受賞作品。 公開時の同時上映作品は『アリババと40匹の盗賊』。 監督の後藤俊夫氏は本作で監督デビューを果たし、その後『マタギ』(1982年)、『イタズ』(1987年)等自然をテーマにした作品を作りつづけ、1997年3月に絵本『こむぎいろの天使 すがれ追い』(作:後藤俊夫氏、絵:福田岩緒氏)を、1999年に映画『こむぎいろの天使 すがれ追い』も手がけた。 なお本作は、後年の資料によっては「雀と少年」という副題が付いているものもある。 |