三河地震・わすれじの記HP復刻版

2024.10.24  蒲郡市教育委員会 視聴覚ライブラリー

南海トラフによる巨大地震が心配ですね

= 三河地方に関する巨大地震 =
・1945年  1月13日午前3時28分頃、M  7.1  三 河 地 震
・1944年12月17日午後1時36分頃、M 7.9  (昭和)東南海地震
・1891年10月28日午前6時38分頃、M  8.0  濃 尾 地 震
南海トラフ地震については、M8〜9クラスの地震の30年以内の発生確率が

70-80%(2020年1月24日時点)とされています。明日なのかも知れません。

さて、三河地震から時が流れて、間もなく 80年 になろうとしています。

この三河地震から32年後の1977年に33回忌「三河地震・わすれじの記」の

碑が建立され、それと同時に書籍「三河地震・わすれじの記」も発刊されました。

その後、書籍のホームページ化をし、現在は国立国会図書館に保存されています。

その内容は「地震の記録」「体験記」「形原震災記録」などの貴重な記録です。

【自分の命は、自分で守る】

検索でその対策・心得を身に着けてください。

「備えあれば憂いなし」 先人の体験を教訓として学びましょう。

国立国会図書館のホームページへのアクセス手順は下の通りです。
@ →    AA or  AB
 
@ 視聴覚ライブラリーへ 視聴覚ライブラリー← ここを選択する
AA Web学習教材から三河地震「わすれじの記」を選択する か
AB Web学習教材から 三河地震「Q and A」を選択する
AAは地震の詳細「HPわすれじの記」
ABは地震の概略 三河地震の「Q and A」

注1 この「三河地震 Q and A」の9にある駐屯兵さんの貴重な体験記の後半が
可読不可です。 「三河地震・わすれじの記」から可読できます。
注2 画面ごとに留意事項の 「ヘルプ」が出ますので、空色枠内の右下にある▲を
クリックして、 消してください。
注3 フレーム「対応」と「非対応」があります、フレーム「対応」がよいと思います。
注4 「三河地震・わすれじの記」の本を見る場合は蒲郡市立図書館にあります。
注5 一部地震用語が古いので、現在の用語は Googl などで検索してください。
注6 Windows10 or 11ではTextの読み上げ(ナレーター)がありますので試してください。
注7 竹島小学校PTAによる三河地震の体験談CDや三河湾ットワークによる「学ぼう防災」の
放送資料などが見つかっています。これらを生かすことも必要かと考えています。

このお知らせは 蒲郡市教育委員会 視聴覚ライブラリーからでした。