2007discussion-evaluation

評価についての考え・対応

3つの評価

A 1回のテストで何点取れたかによってABCと評価
    半分は基礎問題・半分は応用問題として、テストを作成する。
    80%以上の得点ならA、40%以上80%未満ならB,40%未満ならCと評価する。
    

B 1つの作品・1回の会話テストによりABCと評価
    具体的な評価基準を決めておいて、ABCと評価する。
    英作文の作品(例:自己紹介文を書きなさい。)などは、学期に1作品か2作品程度しかでき
   ないので、その作品で、意欲(言語活動への取組)、表現の能力(正確さ)を評価する。
    会話テスト(例:夏休みの予定についてALTと1対1の会話)などは、学期に1回か2回し
   かできないので、その会話の様子を見て(ビデオに録画して後で見てもよい)、意欲(コミュニ
   ケーションの継続)、表現の能力(適切さ)、理解の能力(適切さ)を評価する。

C 行動観察や小テストを複数回行い達成の頻度によってABCと評価
    チェックリストを作成しておいて、具体的な動きが見られたら○、その反対の動きなら×、
   観察できなかったら空欄として、学級名簿にチェックをしていく。
    評価回数の半分以上が○で×がなければAと評価する。
    ○が一度もなく、×か空欄ばかりであればCと評価する。
    それ以外は、Bと評価する。

それぞれの観点について、学期に10項目は評価しよう

4つの観点別評価観点 下位規準 1つの学期に評価したい方法と回数
  具体的な評価方法
コミュニケーションへの関心・意欲・態度 言語活動への取組 1     B英作文作品1
2     B英作文作品2
3     B異文化理解についての小論文への取組
4     Cペアワーク10回分の取組の様子
5     CALTとの会話活動10回分の取組の様子
6     Cプロジェクト活動数時間への取組の様子
7     Cコミュニケーションに関わる宿題(課題)への取組の様子
コミュニケーションの継続 8     B会話テスト1観察
9     B会話テスト2観察
10     Cペアワーク10回分の会話内容
表現の能力 正確さ 1     A中間テスト自由作文
2     A期末テスト自由作文
3     B英作文作品1
4     B英作文作品2
5     Cペアワーク10回分の会話内容
6     C教科書本文の読み10回分の様子
適切さ 7     B会話テスト1観察
8     B会話テスト2観察
9     Cペアワーク10回分の会話内容
10     C教科書本文の読み10回分の様子
理解の能力 正確さ 1     A中間テスト(リスニング)
2     A中間テスト(長文読解)
3     A期末テスト(リスニング)
4     A期末テスト(長文読解)
5     Cリーディング教材の和訳10回
6     Cリスニング小テスト10回の様子
7     C長文読解小テスト10回の様子
適切さ 8     B会話テスト1観察
9     B会話テスト2観察
10     Cペアワーク10回分の会話内容
言語・文化に対する知識・理解 言語に関する知識 1     A中間テスト(単語)
2     A中間テスト(新出文法)
3     A中間テスト(既習文法)
4     A期末テスト(単語)
5     A期末テスト(新出文法)
6     A期末テスト(既習文法)
7     C10回分の単語小テスト
8     C10回分の文法小テスト
文化に関する理解 9     B異文化理解に関する小論文の内容
10     C10回の授業中での文化に関する発言の様子

(絶対評価での総括のしかたへリンク)