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Performa575と云うマシンは実はかなりデザイン的にはおかしな物で、その前前身であるLC520が初めて姿を表したとき、さすがに苦笑させられた。そして誰もがこりゃ変てこだと思ったのである。あまりに頭でっかちで、しかも足まではえてるのだから....しかし、この575が発表されたときは、スペック的には非常に魅力的な驚きのマシンで、68LC040とはいえ、あのQuadra800と同じクロックの33MHz！メインマシンとして買うには、既に7100がいたので不必要、サブマシンにしてもSTEPでさえ20万はしたので遊びじゃ買えない値段。まぁそんなわけで、最近大須で税込59,800だったので、最悪ColorClassicの基板交換用にと思って購入を決定。 家に持ち帰ったらAtEaseが立ち上がって、おや？しかも前オーナーはユーザー登録をしていない！ラッキー！そういえば店員がしきりにソフトが一杯付いてますからと言っていたのを思い出す。最初からパフォーマだって言えばいいのに。私はLC575だと思って一生懸命値引き交渉して買ったのでした。そんなわけですったもんだの末購入、何だか愛着もわき基板を抜くのは可愛そうになってきてちゃんと使おうと思ったのでした。 |
Macintosh Performa 575のデスクトップ
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