2007.6.8
朝、電話が鳴る
もしもし、日経BPの××と申しますが古山さんで。 はい。 古山さんのウェブページでみたのですが、今回浜口隆一さんの著作集を出すのですが、御遺族の方が解らないので、ひょっとして古山さんが御存じかと、、。 解りません。私は、まあ、行きずりの人なもんで。何なら丹下健三先生が御同級だから、お聞きになってみてはいかがでしょう。電話切れる。ふーん、という感じ。このところ二世議員が顰蹙を買っているので、こういうのも良いのではないか。気付いて丹下健三先生をgoogleしてみたら、お亡くなりでしたのね、知らんかった。先日は松川八洲雄の納骨に行って「記録映画自体が20世紀的」と引導をくれて来たのだが、心配になり、googoleで探したら、「引導」ページは99番だったので一安心。 なんで私めのところなどに日経BPから問い合わせが来るかというと、googleの順位なのだね。都内の不動産屋の順位上げ、というのを一週間やって、シロートには出来ん、というのが良く分かった。
上げようと思わないのに1ページ目に出てくる、というのは結構ある。ちょっと調べてみたら、「浜口隆一」はなんと2番であった。「新寶島康楽隊」の1番というのはフッフッフなのだが、「春秋左氏傅」の同じく2番など、恐れ多くて困ってしまう。当りそうな言葉を入れると、次のページが出て来た。10年程前の、インターネットなんて誰も知らないヨ、という頃に作ったページが良く当たるようで、googleから引きこむにはリンクをくれるなど、古いページを手入れをするのが良いと思う。
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