うーん、大きな家だ。どこから入るのだろう。
地下のガレ−ジに車をおいて玄関へ。
Grandeurなスタイルの玄関。ガレ−ジにも内玄関があります。
「「風と共に去りぬ」みたいな廻り階段が欲しい。」という御希望でしたが、敷地の制約で、そこまではちょっと。
しかしちょっとした玄関ホ−ルです。
アメリカンスタイルのカジュアルダイニングとタイルが可愛いキッチン。
茶室の水屋というと大変なので、納戸に和風の流しを。
西部劇でヒーローに打ちのめされた悪漢がホ−ルの下に落ちる時、バキバキとへし折っていくのがこの手摺です。
2階のちょっとフォーマルなリビング。ドクターはクラシック音楽が趣味です。
ホームバーもあります。もっともドクターは真面目な性格なので、私の様に飲み過ぎて、、、というのは無いみたい。
木造の建物の2・3階にバスユニットでない風呂場を作るのはものすごく難しい。
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