Apple 400K FD Drive


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1984年に発売されたMacintosh 128k用の400Kの容量を持った外付けFDドライブです。最初に発売されたMacintosh 128kで、FDディスクを複製するためには、25回もの出し入れ作業が必要となり、それらを解消するためにMacintosh用として最初に発売された周辺機器です。このFDドライブでは、ヘッド速度の違いが内週と外週とで異なっていたため、「鳴くドライブ」としてユーザ間では呼ばれていたようです。