MAC128kの時一緒にバンドルされていたものが単体で別売になったペイントソフトで、HYperCardの作者ビル・アトキンソンの作品です。
このソフト自体はもともとLISA用に開発されていたもので、それをMacintosh用に移植した物です。
現在のほとんどのソフトの操作画面において、このソフトがベースになっている事は有名な話ですね。
たった128kのメモリーでシステムとこのソフトが起動でき、しかもデータが保存出来てしまったという環境は、このような天才達なくしては実現不可能だったに違いありません。
後にクラリス社から発売されるようになりそのままのバージョンで存在しています。