MAC SEが発売された頃にオリジナルの金型がすりへって使えなくなってしまい、新たな型で作られた時にSEと同じ材質に変更されたものです。
僕の持っている物には有名な開発メンバーのサインが入っていません(入っている物もあります)。
これにはLogicBoardのRev、CRTがSamsungのものとClintonのもの、AnalogBoardのF.B.T.の種類が違うものがあることが確認されてます。
でもこの頃には実買価格が30万円台にまで下落していたので購入しやすくなり多くのMACユーザーが生まれたようです。
漢字TALK7.5.3でも動かすことができ、ひじょうにに長い命を保っています。
一緒に旅行したり散歩する風景が昔はそこらへんでよく見かけられたものです。
ちなみにこれは、ケンジントン社製のスクリーンフィルターの面をかぶっています。
このMacについての改造方法はこちらをごらん下さい。