1993年10月に発売された、ColorClassicIIをベースとした、日本に始めて導入された家電販売店向けのブランド「Performaシリーズ」の最初のモデルです。アメリカではClassicIIをベースとした機種に加えて2機種が92年の9月から導入されていますが、国内においても市場拡大を目的としてライナップに加えられました。標準システムに専用と漢字Talk7.1を与えられ、AT Easeというラウンチャーソフトとクラリスワークスがバンドルされ、「電源を入れればすぐに使えるコンピューター」というコピーで一世を風靡し、後のAT互換機でもこの方式は模倣されてゆきました。なをこのベースとなっているColorClassicシリーズをカスタマイズして楽しむ団体として「最強のカラクラを創る会」というホームページがあります。