SoundCap

Mac Nifty CENTRAL社から発売されていた物で正式には「AUDIO DIGITIZER」と言うのですが、バンドルされていたソフトの名前、通称としてこのように呼ばれています。(後にこのソフトバージョンアップしてSound Designerに変わりました。)
MAC512kの時にすでにサンプリングレート22kHz相当で録音する事ができ、11kHzでサンプリングして他のソフトでサウンドデーターとして扱う事ができたぶっとびなしろものです。
ハードにはライン入力用のコネクターとゲイン調節のつまみと入力時に点灯するLEDしかついていない謎なプラスチック製の箱で、これには別に金属製のものが存在していたようです。
これでマックで音楽始めた人がいっぱいいたようです。