サグラダ・ファミリア
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今回の旅で最も期待したものの一つ。 期待は裏切られませんでした。 建物は未完成で、完成までに100年とも、200年とも言われています。 最初のころ建てた部分は相当風化していました。 最近のスポンサーはせっかち(?)でガウディの設計どおりの材料・建築法ではなく、鉄筋コンクリートを使ってスピードアップをはからせているようです。 でも、まだ50年はかかりそうだとか。 |
グエール公園
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ガウディの設計になる、グエール公園。 初めてなのに、なぜか懐かしい景色でした。 |
風車
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トスカーナ地方の風車は、まさに今回の旅のキャッチフレーッズどおり、ドンキホーテの故郷そのものでした。 昼食を終え、バスに戻る途中の広場には、セルバンテスの像などもあり、それなりに楽しめました。 |
パラドール
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中世の城または修道院などを国営宿舎として改造したものがパラドールで、今回のツアーの目玉の一つでした。 ところが、今回泊まった宿はサンタカタリーナ城のあった跡地に復元されたもので、外観はともかく、中は近代的なホテルでした。 添乗員さんの説明では、本物はスペインでも人気が高く、一年以上前から予約が必要だそうです。 |
夜6時にパラドールへ着いて8時の夕食まで、何もすることがありません。 敷地の中を散策した程度でした。 ところで、このパラドールのある「ハエン」と言う余り馴染みの無い街、ツアーの一行の一人が添乗員さんに、「ハエンには何か観光するところはありますか?」と聞いたら「旧市街があって、カテドラル(大聖堂)があるくらいで、他にはなにもありません」と言う返事だったそうです。 後で聞いて、とても悔しい思いをしました。(それが見たくて観光に来ているのに!!!) |
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