目のある塔 |
白居寺の塔には目が描いてありました。 ”曼陀羅”はどの寺でも見かけますが、この寺には、砂で描いた砂曼陀羅がありました。 |
シメラ峠 |
大きな木の育ちにくい高地では、電柱にする木が手に入らないのでしょうか。 日干しレンガで塔を作って電柱の役割をさせていました。 電柱でなく、電塔です。 中国人民武装警察の検問があり、緊張しました。 シメラ峠、4,330m。 タルチョ(経文を書いた布)とハタ(白い絹の布)、そして足元には高山植物が愛らしい花を沢山咲かせていました。 |
ケルンと仏様 |
峠には石を積み上げたケルンがありました。 よく見ると、数多くの仏様が横たわっていました。 土をこねて、型にはめて造ったのでしょう。 皆、同じ仏様のようでした。 タルチョは、山にも川にも、あちらこちらにあり、信心深いチベットの人達を改めて感じました。 |
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