01,02.Feb.2005

01.Feb.2005

なぁ～んかなぁ～、
ミナサマにはまったくカンケーないことなのだが、
どうも最近、
自分のタメに遊んでんだか、
このレポートを作成するタメに遊んでんだか、
ビミョ～にワカラなくなりつつある自分がいたりするわけです。
こんなコトでオレわ良いのか？と。
いや、良い！
良いったら良い！
もう絶対良いに決まっとる。
などと確たる理由もなく現状を正当化してみたりして。

まあ良いや、
物事は自分の思惑とは別の大いなる意志によって進んでユク（by イチロヲ）。
そして大いなる意志は往々にして個人の欲求とは反対の方向へコトを進める（also by イチロヲ）。

ごちゃごちゃとグチをこぼさんでよい！
へい。
そんでわボツボツ始めます。

日曜の夕方までいちおう悩んでるフリはしたものの、
既にココロはゲレンデ。
さんざん脅かしつづけるマスコミの大寒波襲来のネタには
マユにツバつけつつ聞いてたものの、どうやらカミサマはかなり本気らしい。
こりゃマジでいわゆる「the day」ってヤツなんでしょうか。
潮は合ってない気もするが、グランドスウェルは着実に接近しとる、と。

マジックマウンテンへの魔法のゲート。
オープン・セサミ！

ところがどうも、前回と逆で、現地に近付くにしたがって
セットのウネリはヨワヨワしくなってゆく。
「チェーン規制！」とかデカデカとうたってるクセに、ずっとドライ。
これでチェーンはめたら切れちゃうでしょ。

それでも現地はソコハカトナク積もってて、チラチラと降っては、いる。
まあ、いつもながら期待は禁物ってこと。
とりあえず５時半起床。

こうゆう時はなんちゃってヨガで自分の芯を取り戻しましょう。
先週より微妙に広い部屋でやりやすいっす。

ほんじゃま、爆撃開始しますか。

お、けっこうイケるかも。

う～ん、たしかに（by フォトグ）。

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と、そこそこ調子良く滑ってたら、
リフトの上から炸裂音がした
「うぉるぁぁぁぁぁぁ！！！！」
ななななな、なんなの？
W君だった。
そう、先シーズンここで、腰をしたたか打ち付けて
アバラにヒビが入った彼である。
そして「シンジれぇ～ん！」のカノジョも一緒だった（ただしゲレンデでわ別行動）。
「やっぱ居たか」
お互いさまである。
今回はかろうじて五体満足らしい。

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W君にバヒュ～ンと落下してみてもらった。

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もう一発。
どうやらかなり調子良いらしい。

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そんじゃオレもイッチョいかせてもらいます。

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う～ん、イマイチ絵的にツマラン。

そんなワケで、ちょっと新手法を試してみたりした。
ところが

謎の物体が写ったり。

やたらフレームアウトしたり、と散々なデキ。
どうやらこの手法は、そうとうな熟練が必要らしい。
っつうかちゃんと撮れても大しておもしろくなさそうな気もする。

W君を判走撮りするオレ、そしてそれをさらにフォトグが
後ろから撮影してみたりする。
う～む、まだまだ検討の余地はありそうである。

W君とのツーショット。
なんかオレってちっちぇ～オジサンだな。

先週撮りそこなった、定番の昼飯。

本日の「Most Impression Shot」
わははは、腰わ大丈夫かぁ～い？

っつうことで撤退。
はっきり言ってシアワセ。

バカ高い（庶民レベル的に言って）、クラシックな宿に御滞在のW君たち。
今時めずらしい、こっぱずかしいまでにペアルックな２名。
体格も似てて、こうやって撮ると、かなり漫才コンビちっく。
ちなみにこのヒトたちは２晩クルマ（キャンピングカーとか１ボックスでわない）で寝て、
その分（？）最終日にバカ高い宿で豪華にやるっつう、
イチロヲ的には微妙に理解に苦しむ性格である。
まあそーゆーところが、このヒトたちの愛すべきところでわあるのだが。