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2007年10月13日(土)
 
「明神峡・山住峠」

日本一きれいな川「気田川」沿いに
初秋の山間部を楽しんできました。


参加者  内田さん・千村さん・けった
 


(気田川:明神峡にて)

秋葉ダム(県285・県286・国473)春野(県389)→明神峡門桁
→山住峠→水窪→(国152・県285)
→秋葉ダム 約90km


9時15分、天竜川に掛かる秋葉ダムの駐車場をスタート。国道152号の対岸を走る県道
285号を下流に向けて下る。こちらは交通量が少なく、非常に走りやすい。


 
(秋葉ダムに車をデポ)            (県道285号は交通量が少なく走りやすい)

秋葉神社登山口から天竜川を離れ、気田川沿いを走る県道286号に入る、このルートは
気田川が勇壮に流れ、自分のお気に入りのルートである。多くの釣り人が釣りを楽しんで
いました。


 
(流れが綺麗な気田川、お気に入りのコース)

春野町から国道362号に入る。交通量が若干多くなるが川沿いに気分良く走る。小石間
にて門桁方面に向かう県道389号に入る。小石間隧道を抜けると秋祭りの準備が整った
野尻集落を通過。


 
(小石間、ここから県道389号に)    (少し上って小石間隧道を抜ける)

ここらより気田川も川幅も狭くなる、しかし水は澄み流れも勢いがある。

 
(県道389号:山深い道になってきました)

どんどん山深くなっていく気田川だが平地には必ず集落がある、勝坂の集落では観光
案内所や食事どころまである。さらに進むと川幅は更に狭くなり明神峡と称される景観地
を脇に進む。路面の斜度もここか辺りからややきつめの勾配になり始めた。

 
(勝坂の観光案内所)         (明神峡、道路の上を流れる支流川)

12時20分、山住峠手前の最後の集落、門桁にて持参した弁当で昼食。

 
(門桁小学校脇にて昼食)

昼食後、約7kmの山住峠へのヒルクライムのスタート。標高500mの門桁から1100m
の峠まで各自、自分のペースで上ります。見る見る昼食を取った門桁が眼下になって行き
ます。勾配はなかなかきつく自分はいきなり26T×25Tでじっくり攻める。地図を見ながら
現在位置を確認しながらあせらず上ること1時間ようやく峠に到着、千村さんは20分前に
到着済みとのこと、内田さんは自分よりも後に到着しました。


 
(門桁集落にあるダム、ここから峠へのアプローチが始まる)(横の山がどんどん低くなります)


(じっくり攻めていきます。※珍しく走行中に自分を撮る余裕がありました)


山住峠は予想以上に涼しく、汗が見る見る冷えてきます。峠にある茶店で暖かい串イモ
をいただきました。内田さんが到着後、早々に水窪に下ります急勾配の下り坂を快調に
下りました。その後は国道152号を下り、天竜川に合流、県道285号の車の少ない道で
午後4時無事に秋葉ダムに到着しました。


 
(山住峠にて)         (峠の茶屋、春から秋のシーズンの土日に開いています)

(2007.10.14記述)


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