
2008年4月13日(日)
「第1回古典ロード走行会」
久しぶりのロードも良いものだ。
メンバー 9名(含:けった)

(矢作第1ダムにて)
豊田市昭和の森→広瀬橋→(県355)→小渡→矢作第2ダム→
矢作第1ダム 往復 約75km
今回主催者corsaさん、ペーターさん、ご子息と自分で新春ミーティングの集合場所、
昭和の森へ。9時30分ごろ参加者9名そろって第1回中部古典ロード走行会のスター
トです。まずは新春ミーティングと同じコースで広瀬橋に、そこから県道255号で矢作
川沿いに上流に向かいます。
(最初は新春ミーティングのコースです)
心配された天候も何とかもち、暖かい日差しの中、皆さん快走にペダルを回します。
普段は泥除け付きの太目のタイヤの自転車でツーリングに出かけますが、こういう
ペースですとロードも良いものです。
(桜吹雪の中を気持ちよく走ります)
笹戸・小渡を抜けて、矢作第2ダムをすり抜け矢作第1ダムに向かいます。ここで
ちょっとしたヒルクライム、古典ロードといっても弱くなった脚力をカバーするカンパ
トリプルクランクで、フロントインナー36Tを使って何とか上りました。第1ダムでは
標高も高いので桜がちょうど良い見ごろでした。

(矢作第1ダム展望台)
ダムから戻って小渡の「うなぎ屋」で昼食、食わねば走れぬと大盛りをおいしくいた
だきました。

(小渡のうなぎ屋で昼食、皆さんのロードは脇の石垣に駐輪)
帰りは下り基調なので自然とペースはよくなります。それでも時折話しながらの
ペダリングは楽しいひと時です。途中、新春ミーティングでお世話になる川澄屋
でお茶をして最後まで楽しく古典ロード走行会を楽しみました。

(帰着後、帰り支度)
参加者の古典ロード(全部写してなくてすみません)

(デローザ) (プジョー)

(片倉シルク) (チネリ)
(2008.4.19記述)
