(左:奥琵琶湖にて 右:立派な並木道を通る:マキノにて)
8月10日(日)
彦根駅→道の駅(近江母の郷)→長浜 約15km
朝8時JR岡崎駅に2台の自転車と荷物を担いで輪行して彦根駅へ。
(2台の輪行で彦根まで) (彦根駅にて)
11時ごろ彦根駅を出発。今日は長浜までの短い距離を流します。途中道の駅で昼食を
とり、長浜には午後2時に到着。荷物・自転車を宿屋に預けて長浜市内を見学して本日
終了。
(彦根プリンス近くの琵琶湖畔にて)
(順調なペースで進みます)
8月11日(月)
長浜→道の駅(湖北みずとりステーション)→木之本→賎ガ岳隋道→岩熊トンネル
→大浦→海津大崎→マキノ(マキノビーチ)→マキノ高原 約50km
真夏のツーリングは早めに宿屋を出発と8時前に長浜を出ます。湖畔沿いの道を
ペース良く走ります。道の駅で最初の休憩、2人のサイクリストと挨拶、彼らも琵琶湖
一周だそうだ。琵琶湖は1周のサイクリストが多い、連日そうした方々とお会いしま
した。
(宿屋のフロントにて) (湖畔沿いの道を進みます)
木之本から旧道の賎ガ岳隋道を目指します。娘は今日最初の坂道で、だいぶしんどそう
に坂を上ります。32×24に入れてがんばりますが、最後は親父の押しに助けられて無事
賎ガ岳隋道に到着。隋道を抜けたところに湧き水があったので水浴びしながら休憩しま
す。その後、しばし琵琶湖の風景を眺めました。
(賎ガ岳隋道) (隋道から奥琵琶湖を望む)
(藤ヶ崎付近)
西浅井で国道8号線から、303号に入ります。ここで岩熊トンネルに向けて今日2日目
の坂道を登ります。時折親父の後押しで行きますが、何とかがんばってトンネルまでたど
りつきました。
(岩熊トンネルに向けて上りをがんばる) (トンネルで休憩)
大浦から国道を離れ、海津大崎の湖畔沿いの道を行きます。ちょうどお昼時、道中に
オムライスの宣伝のあったお店でオムライスの昼食。
(昼食をとったお店) (おいしくいただきました)
昼食後本日の宿屋のマキノ町には2時前に到着、時間もたっぷりあるのでマキノ
ビーチで1時間、水に浸かって体を冷やしてから、マキノ高原にある今夜の宿屋に
向かいました。
(マキノビーチ)
8月12日(火)
マキノ高原→マキノ→道の駅(しんあさひ風車村)→近江高島→近江舞子
→和邇(わに)→琵琶湖大橋→琵琶湖大橋東詰 約58km
今日は6時半に朝食を出していただき、7時半に出発。
(宿屋の前にて)
マキノ高原から琵琶湖に向かう道は綺麗な並木道を通ります。そして琵琶湖に流れる
知川沿いにはサイクリングロードが整備されていて快適に走ることができました。
(早朝の涼しいうちに快適に進みます)
琵琶湖に戻ってきましたら湖畔沿いに道を南下します。今日も多くのサイクリストに
挨拶します。暑い日差しの中、多めに休憩をとりながら給水もしっかりしていきます。
(松並木にて)
和邇(わに)のスーパー内にあるファストフードで昼食。ここから琵琶湖大橋まで
サイクリングロードが無く、国道の歩道を慎重に進みます。遠くからも確認できる
廃業となった観覧車の横を通り琵琶湖大橋を渡ります。
(廃業になった観覧車)
琵琶湖大橋を渡ったところにある、宿屋にて本日の走行を終了しました。
(琵琶湖大橋にて)
8月13日(水)
琵琶湖大橋東詰→長命寺→国民休暇村→新海水泳場→彦根駅 約45km
本日の出発は6時半、近くのコンビニで買出ししてペダルを回す。今日も天気が良い、
湖畔沿いの自転車道を中心に北上します。長命寺手前に突然の坂道、歩道も無く交
通量も多いので親父の後押しもできず、それでもがんばって娘は乗り越えてくれました。
長命寺にて最初の休憩、ここから休暇村方面のアップダウンのコースを走ります。
(宿屋にて) (長命寺にて休憩)
再び自転車道にでて平坦の道を走ります。途中時間もあるので新海水泳場にて今回
最後の水浴び。彦根市に入ったところの喫茶店でおいしい昼食をいただきました。
(ゴールに向けて快走中) (最後の昼食)
午後1時に無事、彦根駅に到着。無事に一周完了。2台の自転車を再び輪行袋に詰
めて無事に岡崎までたどり着きました。今回初めての宿泊ツーリング、これに懲りずに
また付き合ってくれるでしょうか?
(さあこれで後は輪行するだけ)
(2008.8.16記述)
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