「信楽周回ツーリング」

真夏のツーリングは暑さとの戦い？


参加者　Ｉさん、Ａさん、Ｕさん、Ｔさん、けった

　
（昼食場所の青木亭）　　　　　　　　　　　　（プジョーからトーエイに載せ変えた７００Ｃツーリング）




隼人川みずべ公園→南郷→（瀬田川沿い）→宇治田原→裏白峠→
信楽→隼人川みずべ公園　約７０ｋｍ

午前９時、信楽ＩＣ近くの「隼人川みずべ公園」に車を止めて出発準備。９時１５分出発、県道１６号
を川沿いに下る。デポ地近くにコンビニがなかったので、「とりあえずコンビニまで」と声かけをして
走り出したのだが・・・いっこうにコンビニは現れず。途中から県道１０８号に乗り換えて、瀬田川に
ぶつかる南郷に向かう。南郷からは４２２号・県道３号と瀬田川を下るが、やっぱりコンビニは見つ
からず。


（出発の準備中）

とりあえず・・・で、出発して1時間。自販機も無いが、瀬田川を見下ろせる眺望のよい所でようやく
休憩。ここまで、一気に来てしまったので途中の写真は無し。汗が引いたところで、「とにかく自販機
があれば止まりましょう」と、声をかけて出発。

　
（県道３号　瀬田川を見下ろせる高台で休憩）　

出発してからとにかく川沿いに下っているから、ひたすら下り基調。ペースもよいが、このまま
下りすぎると折り返しの上りが不安になってくる。天ヶ瀬ダム手前で県道６２号に入ってようやく
上りが始まる。しかし、川沿いの道はゆったりと宇治田原町に向かっていく。国道３０７号手前
で、平行する旧道を進む。

　
（ここから県道６２号に入り、上り基調となる）　

昔ながらの街並みを進むと、ようやく自販機発見、ようやく給水ポイントとして、大休止。


（ようやく見つかった自販機、みんな笑顔がこぼれる）　

ここまで、ロード練習のような（自分にとっては・・・）走り方だったので、残り時間はたっぷり
あります。そこで、ここからはどっぷり本来のツーリングモード。旧道から国道に合流した所
で「お茶の駅」発見。ここで宇治茶ソフトをいただく、これで２５０円は、かなりお得。

　
（「お茶の駅」で再び、どっぷり休憩します）　

この先は信楽まで食事どころは無いだろうと思い、休憩の「お茶の駅」御主人の一押しで
進められたのが、地元の食事どころ「青木亭」、８００円のカツ定食はボリュームたっぷりで
これから峠を攻めることを考えると無理して完食するのは危険と判断してか、皆さんご飯を
残されました。

　
（８００円のカツ定食、お腹にがっつりたまります）　

昼食にしっかり時間をかけたので、午後の出発は１時過ぎ、日差しはこれからピークを迎え
る時間。そんなときに裏白峠までの上りが始まります。暑さで汗がどんどん出てくるし、お腹
はきついし、モーローとしながら坂道を上ります。峠手前のトンネル入り口で小休止、その後
は裏白峠を越えて信楽の町に向かいます。


（宇治田原町はお茶の産地）　

信楽のコンビニで、しっかり給水＆体温を落ち着かせたら、信楽タヌキを横目に見ながら
一気に車のデポ地まで向かいました。初めて走るコースは新鮮で楽しかったですが、８月
の時期は高原のコース設定がよろしいようで・・・・。

（2010.8.25記述）