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2013年6月1日(土)
 
「小鳥峠・飛騨古川」

梅雨の晴れ間、情緒あふれる飛騨古川へ。


同行者 A氏・S氏・けった


(小鳥峠)


清見→小鳥峠→道の駅(ななもり清見)→飛騨古川→下小鳥ダム→清見
  約80km


東海北陸道飛騨清見ICまで車で移動、駐車場を見つけて9時前に清見を出発。まずはアップ
がてら標高1000mの小鳥峠まで標高差150mほど上ります。今日は数日前の天気予報では
梅雨の雨マークだったのが、前日に晴れマークに変わる運の良さ。気温もほどほどで絶好の
ツーリング日和です。15分ほどで小鳥峠に到着、峠周辺にはミズバショウがちょうど咲いて
いました。

 
(出発の準備)                       (小鳥峠にて)
 
(小鳥峠にはミズバショウが咲いていました)

交通量の少ない峠を気持ちよく下り、途中の道の駅「ななもり清見」で一息入れます。その後も
飛騨古川まで下り基調で快適に走ります。飛騨古川には10時30分到着、自分はこの街は初め
てなので、まずは駅に行って観光マップを入手してゆっくりと街並みを楽しみます。まずまずの
規模の街並みなのに観光客はほどほどなので落ち着いて回れました。この先に食事が取れそう
なコースではないので早昼をいただいて12時前に出発しました。

 
(JR飛騨古川駅はこじんまりした感じ)          (古い町並みが残っています)
 
(小川と白壁の小道)                 (小川には定番の鯉がうじゃうじゃと)

(観光客もほどほどで落ち着いて散策できました)
 

昼食後もまだ川沿いに下ります。JR角川駅の辺りで国道360号を天生(白川郷)方面に向けると
いよいよゴールまでの全上りの行程に切り替わります。しかし、川沿いのコースの上りは風景も良く
やや向かい風ながら逆に身体を程よく冷やせてくれてペース良く川合町元田まで進みます。


 
(国道360号を天生峠方面へ)    (今日は皆さん快適に走ります)

 
(上りでは各自のペースで進みます)        (ここから国道を離れて下小鳥ダム方面へ)


元田の売店で小休止した後、国道を離れ下小鳥ダムに向かいます。ここが本日一番の勾配のある
坂でしたが、いつも自分が企画するコースの坂と比べると物足りないようでした。小鳥ダム湖畔の道
はアップダウンもなく非常に走りやすく、天生峠が通行止めの影響で交通量が少なく気分良く走れ
ました。ゴールの清見まで快適なペダリングのまま走れ、久しぶりに余力の残したツーリングとなり
ました。

 
(S氏)         (ダムへの上り、本日一番の坂)          (A氏)

(下小鳥ダム)
 
(対岸の道は保峠方面へ)

(小鳥川は、なかなか綺麗な渓流でした 上の道路は東海北陸道)


(2013.6.2記述)


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