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2014年5月31日(土)
 
「琵琶湖一周ツーリング」

日が長くなってきたこの時期、
憧れの琵琶湖一周に挑戦。



琵琶湖北部、桜並木の湖岸沿い道路を走る

同行:A氏・T氏・T氏・U氏・U氏の友人方々・けった




2年ぶりの琵琶湖一周企画。150kmに初めてチャレンジする人、(老いに対する?)体力の確認を
するために走る人、一周ものにワキウワクする人…。この企画は多くの方が楽しみにしてくれています。
今回も総勢10人で、いつもの道の駅を8時前に出発。企画主がツーリング主体の自分なのでペースは
ゆっくりめ、しばらくして同じ場所で準備をしていた女子のお姉さま方に簡単に抜かれていく。


(木之本まではペースを抑えてウォーミングアップ?) 

 今回は天候も晴れ、風も穏やか、気温も20度後半で暑さで体力を奪われる心配がないので良好のコンディション
で走れます。まずは木之本・賤ヶ岳の旧道トンネルまで、今回のメンバーの体調とペース配分を確認しながら進み
ます。旧道トンネルへの小峠もみなさん良いペースで走られ、トンネルを抜けて琵琶湖の展望のきく所で小休止。
今回は若干雲がかかって展望はあまりよくありませんでした。

(賤ヶ岳へ上る 旧道を通ります)  
 

(賤ヶ岳のトンネルを抜けて琵琶湖北部の展望を望むところで最初の休憩 本日は展望は今イチ)

その後、国道8号線から303号の分岐あたりのコンビニできちんとした休憩。北部のちょっとした山間部を抜けて
国道を避けてマキノまで湖岸道を走ります。ここは桜並木があり、交通量も少なく気持ちよくペダルを回せる区間
です。マキノからは市街地を抜ける道路を選びながら今津まで、いつもはここで昼食ですが、時間が11時前で
開店時間前。いつもの店の前で「まだやってないね。」なんて話していると、店の前の琵琶湖汽船の職員の方が、
「お客が来とるが店開けれますか」と確認をとってくれたものだから、申し訳ないので早い昼ご飯をいただきます。


(琵琶湖北部のこのコースは桜並木とともに交通量も少なく気持ちよく走れる区間)

昼食後もあまり気温が上がらず、走りやすい天候でスタートするが、そろそろ疲れが出てきた方もあり、若干
隊列がばらけ始める。休憩後、集団の誘導をU氏にお願いして、自分は最後尾で遅れてきた方のペースを
見ながら追走することに。

(昼食後 最初の休憩)

(まだこの時期木陰に入ると涼しくて気持ちいい)

琵琶湖大橋の手前の道の駅でソフトクリーム休憩をして大橋を超えていきます。ここらあたりが出発からちょうど100km、
残り3分の1(50km)です。

(琵琶湖大橋を上る ここまで来ると残りはあと50km)

(大橋の頂上部で琵琶湖畔を眺める)

後半戦の難敵は向かい風。今回もいつもながらではないものの若干の風に心が折れそうになりますが、皆さん
頑張って走りぬきました。今回は5時過ぎには全員ゴールし楽しいチャレンジが終了しました。


ゴールまであと少し)

(2014.6.8記述)


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