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2015年7月4日(土)
 
「小鳥峠・飛騨古川」

梅雨の時期、走っている場所だけ雨が上がってくれました。


参加者 A氏・T氏・U氏・けった


清見→小鳥峠→道の駅(ななもり清見)→飛騨古川→下小鳥ダム→清見
  約80km



梅雨も終盤のこの時期、天気予報とにらめっこ。何とか飛騨は雨が上がる確率で。車を走らせて飛騨清見IC
近くに車をデポして出発。まずはいきなり小鳥峠に向けてヒルクライム。アップなしにこれはつらい。
幸い、朝方まで降っていた雨のおかげで気温が低く走りやすい。20分ほどで小鳥峠に到着。この時期では
信じられない気温16度の掲示板にびっくり。


(出発してすぐに峠越えはキツイ! 小鳥峠にて)

峠からは飛騨古川まではダウンヒル・下り基調のコース、おまけに追い風まであったので皆さん今日は調子が良いぞ、
と思う始末。11時前に飛騨古川に到着、しばらく散策して2年前と同じ食堂で昼食。

 
(飛騨古川の町並みを走ります)
 
(パンフにもなる水路)                                               (古川起し太鼓)

昼食後出発、しばらくは下りが続きますが、小鳥川に道を入ってからは今度はひたすら上り基調。それでも天生峠
は現在通行止めであったので、交通量が少なく本当に気分よく進みます。10kmほど進んで下小鳥ダムに向かう
分岐で1枚の通行止めの看板を見つけびっくり。我々が進む方向の道も補修工事で通行止めの掲示。今更引き返
したら、スタート地点に着くのは真夜中必至、しかたなく通行止めの箇所まで進むことに。


 
(風景良し、交通量少なく、笑顔で走る)                   (ここから先、左折)

通行止めの看板を見つけそのまま侵入。工事現場の方にお許しを得て自転車を押して通過、助かりました。
通過後は1本道の通行止めの関係でで車は全然来ない、まさにサイクリング天国。快適なペダリングで最後
まで走りぬけました。

 
(突然の通行止めでしたが許可を得て通過させていただきました)            (通行止めで車は来ない、快適サイクリング)

ゴール手前、マイナスイオン大量発生)


(2015.6.27記述)


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