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2016年3月13日(日)
 
「三河湖」

今シーズン始まりのコースは、やっぱり三河湖。


(県道336号 岡崎市から豊田市境の無名峠)

参加者 K氏、T氏、けった


藤川鍛埜岡崎市下山三河湖作手→千万町→樫山→藤川 約80km


8時出発、県道35号を鍛埜まで走ります。今回はいつも走っていないコースということで、県道336号に入り、下山
地区(岡崎市)をぬけて三河湖に向かいます。

 
(鍛埜地区から県道336号に入る)

初めて走る県道336号、下山地区では休憩がてら散策します。

 
 (下山地区にあった道しるべ)          (保久地区にあった趣のある公民館)

 
(下山保育園前にあった陣屋跡の石碑)        (下山保育園前の感じの良い風景)


下山地区から三河湖へはもうしばらく上ります。感じの良い市境の無名峠を越えて豊田市に入り、さらに支線を走り
ながら三河湖を目指します。

 
(県道336号 豊田市境に向かう)

11時ごろ三河湖着。先に進もうか迷っていたら、羽布ダムの入口で警察の方に「マラソン大会のため、12時まで
通行止め」とのお達し。脇道もないので、ダム湖の脇の食堂で時間待ちしながら早昼をいただきました。

 
(三河湖 羽布ダム)

12時、通行止め解除後、作手方面に向かいます。今日は、作手中学校横の道から千万町にぬける脇道を
通ります。結構な峠道で汗かきながらこれもまた無名の峠越え。


(作手中学→巴山→千万町にぬける道のピーク)

千万町に降りて来て、閉鎖後の茅葺屋敷の状態を見る。やっぱり使われてないと朽ちるのは早いと、残念な
気持ちで現状確認。その後は木下(きくだし)経由で、これまた無名峠を越えて帰ってきました。

 
(千万町 茅葺屋敷 使われてないと朽ちていきますね)             (千万町に降りたドクターヘリ)

(2016.3.27 記述)


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