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２０１６年１０月２２日（土）
 
「湯谷峠・珍布峠」

古道街道をめぐる。


（珍布峠）

参加者　Ｋ氏・T氏・Ｋ氏・Ｔ氏・けった



栃原→三瀬谷→宮川→湯谷峠→飯高（珍布峠）→桜峠→栃原　約７５ｋｍ


今年４月に初企画のコースでしたが、４月に参加できなかった方からのリクエストでもう一度開催しました。
ＪＲ紀勢線「栃原駅」で、今回も地元の方のラジオ体操に参加してからスタートしました。

　
　（今回のスタートも栃原駅）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（栃原駅前）

コースはメイン道路を外したコース設定なので交通量の少ない道路を気持ちよく進んでいきます。

　
（宮川の景勝地で一休み）

大台町三瀬谷のＪＲ鉄橋・三瀬谷ダムが一緒に見えるところで撮影タイム。鉄橋の撮影では「電車が通れば良いなのに」、
しばし待ちましたが都合よくは行きませんでした。その後も起伏の少ないコースを宮川地区まで進み、農協で休憩してその後の
峠越えの英気を養います。

　
　（大台町三瀬谷　ＪＲ紀勢線の鉄橋）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（三瀬谷ダム）
　
（車の通りの少ない脇道を進みます）

湯谷峠に続く道も川沿いに上っていくので、比較的緩やかな斜度で上っていき、最後のところをひと踏ん張り
して峠に到着しました。

　
（ここを右折して湯谷峠に向かいます）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（のどかな風景続きます）　　　　


（湯谷峠）

峠越えから下り、国道１６６号に入ると交通量も少し多くなります。国道に接した脇道があれば、そちらを
通りながら、和歌山街道沿いを飯高に向かっていき昼食後に本日の一番の目的地である「珍布峠」に到着。

　
（珍布峠）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（見事な切り通しの峠です）　　

　　　峠から下ると道の駅「飯高」によって地元の特産品を見物。の予定がいろいろなものを買い込んでいるメンバーも
いらっしゃいました。

　
（道の駅「飯高」）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（新種のみかんを発見？）

ここで予定外の小雨が落ちてきましたので、少し急いでスタート地点の栃原駅に戻りました。


（2016.10.23 記述）


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