旅２－１９６

「湯谷峠・珍布峠」

天候に悩まされましたが、楽しく走ることができました。

（伊勢神宮に流れる宮川）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（和歌山街道　珍布峠）

参加者　S氏、Ｔ氏、Ｔ氏、T氏、けった

栃原→三瀬谷→宮川→湯谷峠→飯高（珍布峠）→桜峠→栃原　約７７ｋｍ

今回のツーリング、企画段階では岐阜県白鳥方面を走る予定でしたが、天気予報があまり良くないので、急遽降水確率の低かった
三重県多気町方面のコースに変更しました。１０時ごろ車をデポした栃原駅をスタート、当初は曇り空でしたが、ほどなく雨が落ちてきて
雨宿りしながら進みます。途中通行止めの標識を見落とし、工事現場まで行ってしまった時は休憩中に担いで通していただきました。
ここを通過後、再び「通行挑め」の看板がありましたので、ここから迂回して大台町の町中に入りました。ここの道の駅で早昼を
いただきました。雨や通行止めで思うように距離が進めずちょっと心配です。

　
（工事場所を休憩中に通過させていただきました）

昼食中に雨が上がり、走れそうな状況になったので予定していたコースでサイクリングを再開します。スタートしてすぐ宮川にかかる橋やダム
などを見ながら風景を楽しみます。その後も順調にペダルを回していき湯谷峠に向かう道に入ります。

　
（大台町で旧道の国道橋から新道橋を望む）

　
（三瀬谷ダム　JR紀伊本線の鉄橋が見れる風家）

　　（強度良いタイミングで特急が通過しました）

道は宮川から離れますが、きれいな川沿いを峠に向けて上ってゆきます。湯谷峠には１３時ごろ到着。この頃は日差しが強くなり
初夏の感じで峠を上りましたが、峠を下りきって飯高に近づくと再び雨が降ってきました。雷が鳴り結構な雨でしたが古い商店の
軒下で雨宿りさせてもらいました。１５分ほどで雨があがり、その後は珍布峠を越えて飯高の道の駅へ。道の駅で休憩後はゴール
まで一気に走り切り１６時ごろ無事サイクリングを終了しました。

　
（湯谷峠に向けて）

　
（湯谷峠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（和歌山街道　珍布峠）

（2018.７.1記述）