ライン

2018年9月1日(土)
 
「安曇野・木崎湖」

夏の雨中サイクリングは楽しい!



(大町市美麻地区 蕎麦畑と水車小屋)

参加者 T氏、N氏、T氏、K氏、けった

       
穂高大町→美麻→木崎湖松川→穂高 約65km


「今回のコースは峠が無い(しかし、上りが無いとは言ってない)。」という、自分のコースプランとしては比較的穏やかなコース。
その言葉につられて参加希望者は総勢10名にもなりました。しかし、当日が近づくにつれて天気予報がよろしくない。前日でも
降水確率70%という状態。通常なら中止となるところへ、N氏の「夏の雨中サイクリングは楽しいよね!」の一言で、中止が決行に
くつがえり、そんな雨中サイクリングを楽しみたいというツワモノ(うつけ者)が5名揃ってしまいました。
午前10時前、穂高駅近くの集合場所は小雨の状態。参加者みなさん、喜々として雨具を着込みます。スタート時点は少雨でした、
いつものように自分が先導で走っていると、いつも元気なT氏が遅れています。聞けばポンチョに向かい風が思いっきり当たり進ま
ない、とのこと。もう少し走ったところで雨も落ちてこなくなったので全員雨具を脱ぐと向かい風の抵抗も減りペースが上がりました。

 
(曇天の中雨具を着てスタート)                      (同行者の趣味で石仏があれば止まります)

順調に進んでいき大町の美麻地区には昼頃到着。いつものお蕎麦屋さんでおいしい蕎麦をいただき、周りの景色を楽しみながら
ゆっくりします。

 
(木崎湖から上がったところにある美麻地区)                  (いつものお蕎麦屋で昼食をいただきます)

昼食後、残寝ながら(本当は待ち焦がれた・・・)雨が降り始めて再び雨具を着用して走り出します。木崎湖の湖畔サイクリングを楽しんだ
後は、穂高まで下り基調&追い風の超楽ちんペダリング。あっという間に穂高について今回のツーリングを終えました。


 
(木崎湖にて)                      (サイクリストのポンチョ姿は久しく見てなかったです)


(T氏のポンチョスタイル 走行中の姿は「スーパーマン」)

(2018.9.2 記述)



旅日記トップ
トップ アイコン
トップ

ライン