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2018年10月8日(月)
 
「御前崎・焼津」

平坦地のサイクリングはペースづくりが難しい!



(掛川市 太平洋自転車道路 潮騒橋)

参加者 T氏、けった



岡崎豊橋→新居→磐田御前崎→焼津 約150km


ここのところ週末ごとに雨が降り企画サイクリングも中止・変更が続いています。9月末に計画したサイクリングも中止となり
もやもやしていたところ、今日の天気予報が久しぶりに好天だったので急遽走り出すことにしました。コースは久しぶりに御前崎
に行ってみようと思いましたが、往復では200kmを越える距離なので、いろいろ思案したところ、そのまま焼津まで走れば
輪行で帰れるとの計画でスタートしました。
朝6時出発、日の出の方角に豊橋に進み、旧東海道の道沿いをつたって浜名湖の新居宿までノンストップ。風向きも追い風で
順調に進みます。

 
(最初の休憩ポイント 新居の関所跡)

新居から先は国道1号線、150号線とつないでいきます。平坦地で交通量も多いので自然とペースはオーバー目になります。
また、10月に入りましたが日差しも強く、少し熱中症気味になり浜岡手前からがくんとペースが落ちます。給水休憩・カキ氷休憩を
繰り返して体を休めながら体調が回復するのを待ちながら進みます。

  
掛川市 太平洋自転車道路 潮騒橋)                     (風力発電の風車がたくさん回っていました)              (身体を冷やすためカキ氷休憩)

御前崎まであと少し、しかし、ここから無残にも向かい風になり落ちてきた体力・気力が底をつきました。それでもようやく御前崎に到着しました。

 
(御前崎まであとわずか)                      (何とか御前崎までたどり着きました

御前崎から焼津まで約40km、焦らず何とか走り切りましょう。御前崎から焼津のコースは北上します、ありがたいことに風向きは微妙に
追い風になり、風に押してもらいながらペダリングをしていきます。焼津駅には午後4時に到着、結構しんどいツーリングとなりました。

  
(旧軽便鉄道後の自転車道)                     (相良海岸)                          (焼津駅にて輪行の支度)

(2018.10.9 記述)



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