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2019年7月21日(日)
 
「仏坂峠 宇連川」

雨の合間に急遽ソロポタ。



(新城市 宇連川)


参加者 けった


本長篠駅〜海老〜四谷千枚田〜仏坂峠〜東栄町〜東栄駅〜国道151号南下
〜三河川合〜(宇連川沿い小道)〜本長
篠駅 約65km



先月から週末の天気が本当によくない。7月に入ってからはより一層天候が悪い。さすがに雨が降ってなければ走りたいと
いう気持ちが強くなる。今朝、天気予報を確認すると奥三河方面は曇ってはいるが何とか雨は降らなさそう。そそくさと自転車
を車に積み込み、7時ジャストに選挙に行って車を出発点の本長篠に向かわせる。
8時半ごろ本長篠駅を出発。今日は一人なので道すがらの良さそうな脇道に積極的に入り込む。豊川沿いの道から海老川
沿いの道になったところで旧田口鉄道の軌道跡の道を走る。鉄道を走らすための切通やトンネルがそのまま残っているので
情緒がある。


 
(海老までは旧田口鉄道跡の道路を行きます)

海老からも海老川沿いに道を進め四谷の千枚田で小休止。ここらあたりの坂でギヤに余裕がなくなる。だいぶ自転車に乗れていないのが
実感する。しかし、湿度は高いが日差しはないのでむちゃくちゃしんどい思いもせずにカメさん走行で仏坂峠に到着。ここが本日の最高地点
なので後は基本下り基調だ。

 
(四谷 千枚田)                                                             (仏坂峠)

峠から東栄町の街まではゆったりした下りを楽しむ。しかし、長篠に戻るためには、少し上り返さないといけない。JR東栄駅のカフェで小休止、
東栄駅から最後の上りをこれまたゆっくりと登って行ってピークに到着。ここからは下りのみのコースとなり、三河川合まで一気に駆け下りる。
川合からハンドルを飯田線沿いの小道のルートを走る。このコースはJRと宇連川に挟まれたコースで交通量が少なく、ゆっくり風情を楽しみ
ながら走ることができる。


(お約束 TOEI車と東栄(TOEI)駅)


 
(宇連川)                                   (宇連川とJR飯田線の間の小道を進みます)
 
(小道は飯田線の上も通ります)               (宇連川の川床が綺麗ですね)


小道のコースが湯谷温泉を通過するところで土産物屋で小休止。カキ氷をいただいて本日の走行の締めといたします。

 
(湯谷温泉の土産物屋でカキ氷休憩)



(2019.7.21 記述)




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