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2021年5月15日(土)
 
「駿河湾」

フェリーを使って駿河湾を堪能しました


(東海道「さつた峠」から眼下に東名高速道路、目の前には富士山を望む)

参加者 N氏・I氏・T氏・けった



清水さつた峠富士川沼津修善寺
船原峠→土肥
→(駿河湾フェリー)清水
約100km



久々の新しいコース設定で、フェリーを使って駿河湾沿いぐるっと一回り。スタートの清水から
沼津までは東海道を主体としたコースです。清水を出発してまずは由比の手前から「さった峠」に
進みます。峠の展望台からは眼下に東名高速道路、目の前には富士山が一望と絶好の眺望でした。
その後は東海道沿いに進みよ由比の街並みを進みます。以後富士川を越えて吉原から沼津までは
海岸と並行していきます。沼津から国道414号を南下伊豆半島に入り中央部の道で大仁まで。
ここで見つけた食堂で昼食としました。


(清水を8時ごろ出発)

 
 (由比 東海道 さった峠)

 
(東海道沿いを走ります)                               (由比本陣跡)

 
 (富士川にて)

  
(大仁の食堂で昼食) 

大仁からは狩野川沿い徐々に上がって行き、国道136号から船原峠に向けて上りが始まります。
国道の上りは斜度はそれほどですが、今日の気温(25℃)に体がまだなじんでおらずオーバーヒート
気味に。こまめに休憩・給水を繰り返し高度を稼ぎます、トンネル手前から旧道に入ると交通量も少なく
なり木陰も増えて走りやすい環境へ、何とか船原峠に到着。ここからは土肥まで豪快なダウンヒル、
土肥には3時半ごろ到着、フェリーの出向にはまだ時間があったので土肥温泉の公衆浴場で一汗流して
さっぱりしてフェリー乗り場へ、1時間ちょっとの船旅を楽しんで清水に帰ってきました。

 
(修善寺駅)                               (狩野川)

 
 (船原峠に続く道 木立の影で涼しい)                         (船原峠)


(峠の休憩所)

 
(土肥 屋形温泉公衆浴場)                  (駿河湾フェリー 土肥港)

 
(土肥港からフェリーに乗船して清水に戻りました)


(2021.5.16 記述)




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