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2021年10月2日(土)
 
「養老山地一周タンデムポタ」

初めての養老地区、養老山地の外周を
親子タンデムでポタリング!


(養老鉄道 多度駅)

参加者 けった親子




いなべ市万葉の郷公園→多度大社→多度駅→(養老鉄道サイクルトレイン)→養老駅
→養老の滝→桐林館筆談カフェ→万葉の郷公園 約50km

娘が手話サークルで紹介された三重県いなべ市にある桐林館筆談カフェに行きたいという言葉に
便乗して養老山地一周タンデムサイクリングを計画しました。
養老地区は走ったことがなく、また養老サイクルトレインにも乗車したいと考えての計画でした。
いなべ市の万葉の郷公園をスタートして多度大社を見学して養老鉄道多度駅に到着。養老までの区間を
走っても問題ない距離でですが、あえてサイクルトレインに乗車して養老駅まで。
養老駅からは直登の道を頑張って養老の滝を見学、涼しくて気持ちよかったです。


(万葉の郷公園駐車場)

 
 (多度大社)                          (上げ馬神事の急坂 初めて見ました)

 
(多度駅からサイクルトレインを利用します)

 
(養老駅に到着)                          (養老の滝近くまで頑張って登りました)

 
(養老の滝)


 
(日本最初のサイダーだとか・・・ 広告に弱いので、ついいただきました)

養老からは昼食をはさんで、反時計回りのコースでいなべ市に向かいます。できるだけ国道を避けて
旧街道を走って行きましたが、小さなアップダウンと珍しく娘のアシストの出力が弱く、思ったほどにペース
があがりません。カフェの予約時間に間に合うかギリギリのペースでしたが、後半軽い下り基調と追い風に
救われて何とか予約時間に滑りこみセーフ。目的地の筆談カフェは室内では会話禁止なので静かな落ち
着いた時間を過ごせました。なお、メニューの注文は筆談か手話で行うので、手話が使える娘に注文を
任せました。秋風を感じながら一日楽しみました。


 
 (桐林館筆談カフェ)                     (会話のかわりにおしゃべりは筆談か手話)


(ケーセットで反省会)

(2021.10.3 記述)




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