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2022年7月16日(土)
 
「杖突峠」

夏の雨中サイクリングは涼しくていいよね!
能天気な仲間と雨中サイクリング。


(高遠から杖突峠に向かう集落をつなぐ道にて)


参加者 T氏・T氏・N氏・けった



伊那公園〜高頭〜杖突峠〜諏訪大社上社〜諏訪湖〜伊那公園 約75km


天気予報では午後から雨。普段なら中止の天気予報だが、「夏の雨中サイクリングは涼しいからいいよね。」と
いう仲間で、あえて走り出しました。出発時に少し自転車のトラブルがあり再スタートは10時20分ごろ、まずは
高遠に向けて走り始めます。本日の試みとして「電動アシストで仲間とのツーリングはうまくできるか!」という課題
が一つ、N氏がBS製の電動アシストクロスバイクで走ります。巡航速度24km/h以上だとアシストが切れてただの
重い自転車、ということなので20km/hほどのペースで進みます。
高遠を過ぎて杖突峠へ向かいます。車に気を遣う国道はできるだけ避けて集落を結ぶ道を走って行きます。
登り基調の道で我々は少し頑張ります、電動アシストは鼻歌で上って行きます。しかし、上り坂でのペダリングの
軽さは魅力ですね。みなさん昼頃に峠に到着、峠の茶屋にて昼食。これまで雨に降られず、涼しい中走って
これました。昼食後は峠下り、電動アシストは下りは回生ブレーキで充電してます。諏訪大社上社・諏訪湖を巡り
終え3時ごろ、いよいよ雨が降り始めました。残りの1時間少々を雨に打たれながらほてった体をクールダウン。
やっぱり夏の雨中サイクリングは涼しく走れました。
電動アシストとのサイクリング総括。運転者の態度が大事ですね。上り坂であまり楽勝の顔をアピールすると
反感を買うかもしれません、仕返しの方法は平地での巡航速度を24km/h以上にすると、ただの重い自転車なので
苦行のペダリングになります。相対的に電動はみんなが大変なときに楽して、みなさんが気持ちよく走っているときは
必死で食らいつくような感じですね。しかし、我々のペースは24km/hも出ませんから、電動のN氏は気分よく今後も
参加できると思います。

 
(高遠から杖突峠までは国道わきの集落を結ぶ道をたどります)

 
(国を走るよりいろいろな風景が見れて楽しいです)

 
(無人販売所で一休み)

 
(峠手前の神社で一休み)                               (昼頃 杖突峠に到着)

  
(峠の茶屋でお昼です)


  
(諏訪大社 上社)                     (諏訪湖サイクリングロード)                         (諏訪湖釜口) 


(2022.7.18 記述)



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