ライン

2022年12月31日(土)
 
「四国一周サイクリングD四万十町〜四万十市」

四万十川と並走しながら、川沿いの風景と沈下橋を楽しみました。


(出発の風景 朝霧がたつ)

参加者 けった



四国一周サイクリング 本日の走行ルート


窪川(現四万十町)〜土佐大正〜土佐昭和〜十川〜西土佐〜中村(現四万十市) 約103km  総距離 約480km

今日は窪川(現四万十町)から清流四万十川沿いに下り、河口の中村市(現四万十市)まで。普通に国道を走れば90kmほどの
距離だが、トンネルを使わずに旧道(県道)や沈下橋などを使って気分の思うように走るので多分距離は伸びるでしょう。

朝6時、宿坊の朝はお勤めから始まる、大みそかのお勤めは今年一年の煩悩を無事はらってくれたでしょうか?
さて、出発は8時、今日は冷え込むお寺の境内の鉢に入った水が凍っている。今までの防寒ウエアからさらに雨具の上着を着て、
極厚防寒グローブにはめ変えて出発。気温はどうも氷点下マイナスのようだ、脇道は凍結の可能性があるので日の当たりやすい
国道381号を最初は走ることにする。走行開始から1時間半土佐大正の町を過ぎたあたりから国道走りに我慢できなくなり、
トンネル手前の脇道に突入する。新谷橋
(茅吹手沈下橋)で1本目の沈下橋走行して国道に復帰、十川(とおわ)の道の駅で休憩後、
再びトンネル手前から脇道に、トンネルならあっという間の距離を大蛇行して四万十川と一緒に走る。半家橋で国道に復帰するつもりが、
もう少し行ってしまえと思ったのが運の尽き、四万十川蛇行尾根を越える道が昨日の七子峠よりもきつかった。西土佐の道の駅で昼食。
その後は岩間の沈下橋を渡ったが、あとは横目で見ながらの走行。基本的に下り基調なので思ったよりも早く午後3時に
中村到着しました。走行距離は103km、13km寄り道の楽しいサイクリングでした。


 
(岩本寺 朝のお勤めに参加)

 
(内陸部は冷え込みます)


(西土佐まで四万十川とJR予土線 けっこう並行しています)

 
道の駅四万十大正)                         (沈下橋 里川橋)

 
(芽吹手沈下橋)


(第一三島沈下橋と予土線)

 
 (道の駅 とおわ にて    朝のおやつ)

 
(国道を離れて四万十川座甥の県道を走る 落ち着いた府警)           (半家沈下橋)

 
 (四万十川の大蛇行の嶺を越える      (上った分のご褒美 良い眺め)

 
(道の駅 西土佐)                     (昼食 鳥から丼 きのこと落花生のアヒージョ 

 
 (岩間沈下橋)                              (勝間沈下橋)

 
(四万十川も河口に近づき川幅も広くなります)



(2023.1.14 記述)



旅日記トップ
トップ アイコン
トップ

ライン