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ナショナル 探検灯
単一・単二(前期型)・単二(後期型)


左から単一型、単二型(前期:BS OEM)、単二型(後期)

1980年(昭和55年)ごろツーリング車のバッテリーライトの定番商品が
ナショナル探検灯でした。私も良く使っていましたが乾電池の液漏れ等で、よく
錆びさせてしまい2・3本買い換えたりしていました。ここに上げた探検灯も単
一型がアンタレスキャンピング用、単二型はTOEI用のそれぞれ予備ライトと
して保有しています。単二型でよく見るのが、写真中央のタイプでライトの先端
が特徴的です。現在オークション等でも人気のあるのがこのタイプのようです。
写真右のは単二後期型でライトの先端が単一型に近い形になっています。前期・
後期の違いとしては他に、レンズのカットが違う(前期:円のカットが幾重にも
なっている、後期:平面)、電球の使用球が違う(前期:普通球、後期:クリプ
トン球)などです。私のTOEIには、電球をハロゲン球に交換して後期型を使用
しています。
最近のLEDライトは相手からの視認性が良く、電池の寿命が長く、軽量コンパク
トな物がでていますが、どうしても走行中に照らす路面の明かりが好きなれず、こ
ちらの探検灯の方を選んでしまいます。


使いやすい、後部スイッチ

ナショナル 探検灯 単一型
商品コード FF-199SB 価格 1,850円(本体記載)

 
単一型は予備球がライト内についています


ナショナル 探検灯 単二型(前期型)
商品コード F65001 価格 1,490円(本体記載)



この写真の商品はBSブランド(OEM)です


ナショナル 探検灯 単二型(後期型)
商品コード FF-296SP 重量 335g(電池重量含む)
価格 1,700円(本体記載)


 

 
(アルカリ電池で5時間使用可能)

(2008.3.22)


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