最初に迎えてくれるのは、 三河湖畔の秋と冬の風景 筆のタッチを生かした 力強い作品だ |
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三河湖紅葉 |
雪の湖畔 三河湖畔 |
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それに続いて これぞ、河戸ワールドの原点 一見暗い感じだが、 そこには温もりが漂っている |
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雑貨屋さん 京都壬生京極屋 |
落書き 多々良木分団詰所 |
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丸みを帯びた建物 少し傾いた建物 商品をこれでもかと並べる店 女将さんは、奥にいるのか 詰所前で絵を描く子ども 店の前で、 お目当ての商品を探す家族 人影には、哀愁が感じられる |
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影 山あいの駄菓子屋さん |
雨上り 京都先斗町暮色 |
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知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい そんな歌をよく口ずさんだものだった 京都、 北海道、 そして、…… |
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水面 小樽運河 |
水面 小樽運河 |
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夜の景色には、 人を引きつける魅力がある それは、闇の中にある 灯りが醸し出す温もりなのだろうか 余分なものを捨て去った 潔さなのだろうか |
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函館夜景 |
小樽運河 |
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函館山の麓にある八幡坂 まっすぐに長つ続くスロープ その果てに広がる函館港 坂道をうなりながら登ってくる車 坂と港を背景にポーズをとる カップルや家族 そして、夜ともなればこの夜景 24時間、飽きない坂の光景 |
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函館八幡坂夜景 |
函館八幡坂夜景 |
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台北の街角も絵になる 人、看板、雑貨 見事に詰め込まれている ほかの作品展で、 「今年は、電車の絵はないのか」 と声をかけた人がいたとか。 豊橋の市電の風景は、 なくてはならないものになったようだ |
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台北街角 |
東田坂上暮色 |
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豊橋市電が走る風景 東田電停付近 |
駅裏通り暮色 |
豊橋市電が走る風景 前畑電停付近 |
「シャッター通り」 ということばが聞かれるようになったのは いつ頃からだろうか 河戸ワールドの 裏通りには、 今のなお、 人々の生き生きとした 姿が潜んでいる |
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雨上がりの街角 郡上八幡新町通り |
雨上がりの裏駅通り 代々木駅裏 |
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台北三水路地 |
銀座通り暮色 円頓寺商店街路地裏通り |
黄昏時の市電 前畑電停付近 |
参道、 屋台、 そして商店街 どこかの街を ぶらぶらと歩いているような そんな気分に浸れる |
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ポプラ並木と市電 前畑電停付近 |
看板のある路地 豊川稲荷表参道商店街 |
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屋台 豊川稲荷秋季大祭 |
大阪千日前通り |
屋台・滝川商店 豊川稲荷秋季大祭 |
温泉街というのも 情緒豊かな場所 つい、あの歌を歌っている 知らない街を、 歩いてみたい どこか、遠くへ 行~き~い た~い |
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城之崎温泉街暮色 城崎温泉外湯めぐり通り |
翠雨 城之崎温泉街 |
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