一階ホール・階段
毛糸と両手の指だけを使って編む
「インディアン編み」に女の子が挑戦しました。
最初は毛糸が指に絡み合ったり
編み目がとんでしまったりしましたが徐々にコツををつかむと
手つきも鮮やかになりどんどん長く編みあがるのが
嬉しくて楽しくて時間を忘れて編んでいました。
保育園だけでなく家に帰ってから編んだものを
翌日マフラーにして当園して来た子もいました。
何食も色を変えた子、ながーく編み続けた子
みんな根気よくがんばりました。
どの作品もとても暖かそうですね。
階段には年長さんが書いたお習字が。
その下には、お月見に出てきた狐と狸。
年中さんから始めたお習字
最初は筆で丸を書いたり線を書いたり。
鉛筆とは違う筆の表現力に夢中になっていました。
「とめる・はらう・はねる」に気をつけながら遊戯室で両膝をつき
左手で半紙を押さえ、落ち着いた雰囲気の中で書き
とても力強い字になりました。
「こんな顔もするんだなー」と
いつものやんちゃん顔を思い浮かべながら感心しちゃいました。