207:JNCC第2戦('14/5.29)行ってきました、JNCC第2戦ビックディア広島(4/13:テージャスランチ)。先日の中部選で人生を考えたからか?FUNクラスのオヤジたちの総口撃(攻撃)のおかげか?? ついにタカが、来年からCOMPに行くと決心した。 本人は、「こうなったら、年間チャンピョン取って3時間だ〜!」と意気込んでいるが、 「あのベストコンディションのプラザ坂下で3位なら、他のコースなら良くて5位くらいじゃない?」 と冷静に評価するショウゴと 「昨年の爺ヶ岳は、7位だったしな、FUNクラスのオヤジたちをなめちゃいけないぜ!」と脅す父ちゃん。 それでも「オレは鉄人:ヤマモトさんに勝ってチャンピョンになるんだ〜」とやけに前向きなタカがいた。 ということで、お手並み拝見のJNCC第2戦(テージャスランチ)。 週間予報を見れば、微妙に天気が悪い。 出発する金曜日の夜になっても日曜日午後から小雨になるという予報。 まぁ、午後からならショウゴが泥んこになるだけですむだろうと、 タカと父ちゃんは、プラザで使った中古リヤタイヤ(100分走るだけだし・・)で ショウゴは、帰ってこられないと可哀想なので、ダンロップのAT81の新品タイヤ。 (フロントは、半年ぐらい替えませんよ・・) 万が一のことを考えて新品のAT81を2本に、いざという時にとっておいたIRCゲコタを1本用意する。 そして、金曜日の夜中に広島へ出発! 大会開催日:・4月13日(日曜日) 会場: 〒739-1104 広島県安芸高田市甲田町上甲立542 テージャスランチ 特設会場(標高 350m 以下) 競技種目:KIDS & TRY・コース長/4.0 km( 午前第1 70分+α)・・JH-Mini・SK-Mini・SK-65・トライ-Men・トライ-Women ・・・・・・・・・・FUNGP ・・・コース長/10.0 km( 午前第2 100分+α)・/FA・FB・FC・FD・WA・WB・WD ・・・・・・・・・・COMPGP・・/.コース長/ 12.0km( 午後3時間+α)・・・・AA・A・B・R ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・/コースレイアウター:前田啓介( 2014・2013・2012・2011・2010・2009 昨年、初めてこの大会に出たときは、テージャスランチをデンジャラスランドと読み間違え、 どんな恐ろしいところか?とショウゴと二人でびびっていた。(188:JNCC第2戦) そして、やっぱり、ある意味とても恐ろしいところだったのだ〜〜〜! 土曜日から調子が悪くなったショウゴは、レース当日には熱も出てきて、ヘロヘロのパー。 (後にインフルエンザだったことが発覚!) 初めてのコースは長くて覚えられず、ベストコンディションにもかかわらず二人とも転びまくった。 結果は、父ちゃんが12台中10位でショウゴが33台中の27位。 風邪引きのショウゴと座って走ってばかりいて腰痛が再発した父ちゃんは、逃げるように広島を後にしたのだった。 う〜ん、恐ろしいところだった〜〜〜! 昨年のリベンジを掛けて再びテージャスランチに旅立つ3人。 (タカは、まだデンジャラスランドの恐ろしさを知らない・・) 土曜日の朝に到着してちょっと仮眠を取ってから、今年も長〜い・長〜〜いコースの下見に出かける。 コース図を見ると去年と変わっているところも結構ある。 この頃、物忘れが著しく激しくなった父ちゃんにこのコースを覚えることが出来るのか? ショウゴは、去年の下見のようにヘロヘロのパーにならないか? 果たしてタカは、このテージャスランチで通用するのか? そんな心配を胸に抱きながらも、 いつものように三人は意気揚々とコースの下見に出かける。 でも、やっぱり2回目というのは大きい。 おぼろげながらも覚えているところが多い。 ショウゴも今年はやけに元気だ! ウホホ〜〜!と騒ぎながらタカと一緒に山に登って喜んでいる。 昨夜の運転で疲れ切っている父ちゃんは、ヘエヘエ言いながらどんどんショートカット。 昨年、あれほど転げ回ったコースだったが、そんなに難しいとは思わなかった。 父ちゃんは、間違いなく進化している。しているぞ〜〜! ショウゴも「なんで、去年はあんなに転んだんだろ?このコースならいける!」と強気だ。 初めてのタカまでも「この程度のコースならいける!」と自信満々。 昨年、びびりにびびりまくったスタート後の幅と深さが1mくらいの例の溝は、今年もあったが、 進入ラインが少し変わって、飛び出すきっかけも出来て何とかなりそうだった。 「こんな溝にじぃさまとショウゴはびびっていたのか?」と言うタカに 「去年は難しかったんだ、これなら目をつぶっていても今年は飛べるぜ!」と父ちゃん。 とにかく、去年の下見と違って、やけに強気な三人がいたのだった。 しかし、そんな強気な三人をテージャスランチがデンジャラスランドに変身して待ち受けるとは、 このお気楽三人衆には、知るよしもなかったのだ〜〜〜。 土曜日の夕方に天気予報を見れば、日曜日のお天気が段々と怪しくなってきた。 夜中に雨が少し降って、日曜日の午後からも降るという予報に変わってきた。 こりゃ、まずいな?と父ちゃんとタカのリアタイヤを急いで新品のAT81に付け替える。 夜中から降り続いた雨は、朝になっても止まない。 コースを見れば、所々に水たまりが見え始めている。 まずいぞ・まずいぞ〜〜!! やっと、このコースの恐ろしさに気づき始めるお気楽三人衆。 AM6時からの受付に行けば、ゴテンくんが空を見上げながらニコニコしている。 聞けば「こんな事もあろうかと先週に激マディーの練習をしてきましたよ!」と言うことだ。 その自信に満ちた顔に、ついにゴテンクスに変身か?と思ったぞ。 受付が終わっても降り続ける雨に慌てて、ショウゴのリアタイヤには、最終兵器のゲコタを投入! (ゲコタって信じられないくらい柔らかいのでタイヤ交換が楽なんですよ!) でも、ゲコタってガレや石ゴロゴロには強いと思うけど、 テージャスランチのようなツルツルグチャグチャ路面だとどうなの? この状況に父ちゃんとタカのリアタイヤの空気圧をついに前人未踏の0.4まで落とす。 パンクの心配もあるが、こうなりゃカケだ! FUNクラスのレースが近づく中、雨はいっこうに止みそうもない。 あの鉄人と呼ばれている難所がメチャ強いヤマモトさんでさえ「このコースの雨は、声もでん」とうめく。 「バイクを楽しみたくてFANクラスに来たのに、何が悲しくてこんな修行をしなければならないんだ〜!」と叫ぶタカ。 「楽しいはずのレースが、ため息しかでん」と下を向く父ちゃん。 やっぱり、恐ろしいところだったぜ、デンジャラスランド! そんな中、「俺はいけそうな気がする!」とこの状況なっても言い張る頭がお花畑状態のショウゴ。 「現実を受け止められなくて精神をやられたな?精神のバランスを保つための防衛反応だろう・・」 と今度はタカが冷静に分析する。 ニコニコしているゴテンくん・・。 パドックで隣になった外人さんは「アメ、タノシイネ〜!」と雨の中で踊っている・・。 JNCCには、いろんなヤツがいる・・。 そう言えば、タカだって、80ccに乗っていたジュニア時代には、いつも雨乞いをしていたしな。 60ccの頃の雨のイナベで、あまりのひどさにオヤジたちも手伝って良いことになり、 父ちゃんが泥沼のコースをバイクを押しまくって2位を獲得したことがあった。 (優勝は、タイチ) コースのあちこちでバイクが白煙を上げて立ち止まり、 その横には、呆然と立ちすくむ泥だらけのオヤジたちと息子がいた。 まるでゾンビの親子が泥沼でもがいているような地獄絵図だったな。 そういえば、ショウゴは、今でも全日本や中部選では雨が降った方がチャンスがある!と言っている。 要するに、晴れならどうしようもない!って事だな。 こうなれば、ショウゴとタカには期待出来ないが、完走するためには、雨対策をしなくてはいけない。 モトクロスだって雨だろうが台風だろうがやりますよ!(笑) ということで、まずはモトクロスで常磐の雨対策をする。 一番効果があるのはタイヤなんだが、レインタイヤがないので、AT81とゲコタの空気圧を落とすしかない。 ドロドログ・チャグチャ・ツルツルのコースのために タイヤの空気圧は、フロント0.7に、リアはついに未知の領域の0.4!! チェーンをダラダラに緩めて、アクセルの滑り止めにグリップに割り箸を2本撒いて、 泥の付着と少しでも減らすために前後フェンダーの裏側にガムテープをベタベタと貼る。 (ホントは、マッドオフ等のフェンダーマットというもっと良いものがあるが・・) ヘルメットのバイザーに古いゴーグルのレンズを付けて、泥よけにすることもあるが、今回はなし。 本来ならチェンジペダルやリアブレーキペダルの回りにスポンジを撒かなければいけないのだが、忘れてきてしまった。 シートも滑り止め加工がしてあって、段差があればベストなのだが、そんなシートは持ってない。 サスもホントは、前後のプリロードを抜き、乗車1Gを大きく取り、重心位置を低くするって事もやっている人が多いのだが、 面倒なので、ノーマルのままだ。 クラッチも雨こそ新品のクラッチ板でいきたいが、まぁ何とかなるでしょう〜。 ラジエターのリザーバータンクは満タン。 大きなゴミ袋の三カ所に穴を空けて簡易カッパを作る。 (モトクロスライダーは、結構みんなやっているんですよ!エンデューロではどうやっているんだろ?) 予備の軍手を腹に忍ばせて、キャメルバッグを背負って、いざ出陣。 降りしきる雨の中を震えながら待っていると、ようやくスタート! スタートで出遅れたが、このようなツルツルグチャグチャのコンディションでは、 高めのギアでアクセルワークを丁寧にやるもんですよ。 みんなのリアタイヤが空転しているうちにスルスルと前に出る父ちゃん。 第1コーナーをトップ集団で回る。 ほ〜らね、雨は、焦っちゃダメなんでっすよ。経験が父ちゃんを後押しする! その後のコースも滑りに滑る。 辛抱我慢・辛抱我慢・・。いつもニコニコ安全運転・・。 そんな呪文を唱えている父ちゃんを、右から左からバイクが振られながらも抜いていくFAクラスのオヤジたち。 「お前たちは、雨の走り方というものを知らないのか?」と説教をたれてやりたくなったが、 あっという間に跳ね上げられる泥で前が見えなくなった。 慌ててゴーグルのロールオフを何回か引くが前が見えない。 (スタートこそ出遅れたが、経験がものを言ってスルスルと前に出る07父ちゃん) ヨタヨタと走っていると目の前にタカがいるのが見える。 いつ抜かれたんだろう? トップグループが、例の溝を跳んでいく。 タカも振られながらも飛んでいく。 晴れなら目をつぶっても飛べるが、こんな状態で冒険する必要はない。 一周目は様子見だ。 迂回路を回って、斜面を登っていくが、前がよく見えないので、どちらに向かっているのかも分からなくなる。 気づけば、コーステープが目の前を塞いでいる。 こりゃいかん!慌ててゴーグルを取る。 レースは始まったばかりなのに、後にスタートした黄色ゼッケンが抜いていく。 一生懸命に追いかける父ちゃん。 もう、FAクラスの緑ゼッケンは誰もいない・・。 なんてこったい! 辛抱我慢・辛抱我慢・・、いつもニコニコ安全運転・・をやっていたらあっという間にベリだ。 (経験が、慎重に走らせすぎてしまい、あっという間にベリ!になったゴミ袋父ちゃん) しかし、ここから父ちゃんは頑張った。 あっちこっちで転んで泥人形のようになっているライダーを抜きまくり、1周目は7位。 2周目には、5位に上がるが、3周目にタカに抜かれて6位に! 4周目には、またまた5位に返り咲く。 この時点で、1時間13分経っているので、大きなミスをしなければ入賞(6位以内)だぜ! しかし、レースも終盤になってくるとコースが荒れてきた。 ツルツルグチャグチャなのは、同じなのだが、ワダチがひどくなってきて、泥もへばりつく。 コースのあちこちで渋滞が起こっている。 あいている難しいラインを行くが、転倒が増えていく。 急激に体力を奪われる父ちゃん。 長い下りでワダチに沿って降りていけば、隣のワダチを下っていたライダーが転倒。 フロントタイヤが父ちゃんのワダチに入ってくる! もうどうすることも出来ずに相手のフロントタイヤにぶつかる。 その瞬間、バイクから前に吹き飛ばされる父ちゃん。 奈落の底に落ちる!ってのは、このことかと思いましたよ。 斜面を転げ落ちていくと、バイクが縦回転に2回も転がってくるのが見える。 CRF450時代にフープスで1回りの縦回転をやったことはあるが、縦2回転は初めてでしたよ。 ちなみに父ちゃん自身は、3回転して体操のフィニッシュのように着地したが、目が回って尻餅。 近くで見ていたスタッフが「大丈夫ですか!」と飛んできてくれたぞ。 (ご心配をおかけしてしまい申し訳ない!) (コースのあちこちで渋滞が起きていた) (以外と無難に走っていた、ゴミ袋をかぶったタカ) こんなミスがあって、5周目には7位に落ちて、結局FAクラス10人中の7位。 あ〜、情けなや〜〜! 後で聞けば、タカは、ラスト2周の時点でヤマモトさんに続く2位! ラスト1周でヤマモトさんが前車に詰まった隙を突いて1位を走行していたそうだ。 しかし、コースの後半で渋滞が発生。 「ラインがあくまで待つべきか?誰も行っていない難しいラインに挑戦するべきか??」 と散々迷ったあげくに難しいラインに突撃! やっぱり登り切れずに転倒してしまい、リカバリーに手こずる間にヤマモトさんに抜かれてしまったそうだ。 その後、必死になって追いかけて追いつき、ラインを変えて何度も抜こうとするが、結局抜けずに2位。 1位のヤマモトさんが1時間45分51秒19で、タカが1時間45分51秒61だった。 「待っていたら絶対ヤマモトさんが来るのが分かっていたんで、挑戦してみた・・」と落ち込むタカだが、 こんな状態でヤマモトさんと競い合っての2位は上出来でしょう! (タカは、最終ラップでパンクしていたそうだ) (あちこちでこんな光景が・・) (レースが終われば雨の中をみんながこんな笑顔で迎えてくれる・・) COMPクラスの集合時間になってもやや小降りになったぐらいで降り続く雨。 ショウゴとスターティングエリアで待っていると 隣のライダーが横のライダーに「空気圧どうした?」と話しかけている。 その瞬間、「あ!!!」と驚く父ちゃん。 「ショウゴ、ゲコタに換えてから空気圧、計った?」 「いや、計ってないぞ!」とショウゴ。 AAクラスの選手紹介もまだなので 「タイヤゲージを取りに行ってくるわ!」と父ちゃんが小山の上のパドックに走る。 そう言えば、初めて爺ヶ岳のレースに出たときも スタート前の二分間の暖機運転間際に 父ちゃんのバイクにトランスポンダー(自動計測器)が付いていないことをショウゴが発見。 遠いパドックまでダッシュで取りに行ったこともあったな〜。 「諦めることを知らない男!」と言われている父ちゃんであったが、 暖機運転が終わったときには、バイクを押してコースから出ようと思った。 その時に、真っ赤な顔をしたショウゴが走ってきてくれて何とかスタートに間に合ったんだな。 今回は、父ちゃんの番だ。 ショウゴよ、子どものために頑張って走っていくオヤジの背中をよ〜く・よ〜く見るがいい! すさまじい勢いで走る父ちゃんだが、山を登り始めるとすぐに失速。 ヨタヨタと登るうちに足がもつれて転びそうになる。 それでも何とか工具箱からタイヤゲージを探し出し、ショウゴの元にこれまたヨタヨタと帰って行った。 「はぁはぁ・・オヤジの・・はぁはぁ・・背中を・・はぁはぁ・・み・・はぁ・・た・・はぁ・・かぁ〜・・はぁはぁ・・」 「じぃさま、なんて言ってんの?みんなでじぃさまが転びそうになるのを笑ってみていたぞ」とショウゴ。 リアタイヤの空気圧を測ってみれば1.2! こんなバカ息子は、これで十分だ!と思ったが、 人の良い父ちゃんは「いくつにする?」と聞いてしまう。 「タカがパンクしたから俺は、いつものように0.8でいいや!」とショウゴ。 「0.8のゲコタって実際どうなんだろう?」と思ったが、まぁ本人がそれで良いというのならいいでしょう。 AAクラスが雨とは思えない速度でスタート!泥を撒き散らしながら走っていく。 そして、Aクラスのスタート。 反応が遅かったショウゴが出遅れるが、 トップグループの後ろぐらいで第1コーナーを曲がる。 それでも昨年のホールショット&転倒!よりは、いいぞ。 (少しスタートで出遅れる05ショウゴ) (すぐにこんな光景が現れた) 泥を幹散らしながらバイクの集団が走っていく。 もう、ショウゴがどこにいるかも分からない。 あちこちで転倒するライダーが見える。 奥の難所では、どうなっているのだろうか? ショウゴが一周目を帰ってきたのは30分後。 もう順位さえ分からない。 ただ、後ろの方!と言うことだけは分かる(笑) 後で聞けば、コーステープが切れていたところを直進したら、そのまま沼に落ちてしまったそうだ。 ショウゴ曰く「底なし沼のようにバイクが沈んでいった!もうリタイヤを覚悟した・・」 シートまで泥に埋まったところでスタッフが 「ごめん・ごめん、今コーステープを貼ろうとしていたんだけど・・」と助けに来てくれて、 三人掛かりでバイクを引きずり出してくれたそうだ。 泥だらけになって助けくれたスタッフのみなさん、ホントありがとうございました! こうなるとグリップは滑るわ、シートはツルツルだわ、バイクの上で前に行ったり後ろに行ったり・・ と大変だったらしい。 特にグリップは、巻き付けた割り箸がなかったらどうしようもないくらい滑ったそうだ。 結局、4周目をリタイヤしての24位。 期待のゴテンくんもショウゴと一緒に坂で転げ回って「こんなにひどいとは思わなかった!」と嘆いての20位。 ゴテンクス、不発!残念!! レース後にタカとショウゴのシュラウドを見れば、泥と膝で擦れてペコペコになっていた。 ドロドロの中で必死にニーグリップしていたんだな〜。 ちなみに父ちゃんのシュラウドは、何故かいつも通りでしたよ。どうしてだろう? (沼にはまった泥人形のショウゴ) (ショウゴと仲良く坂で転げ回るゴテンくん) (タカ号とショウゴ号のシュラウド、この1レースでこの有様・・どんだけニーグリップしたんじゃい!) (集計地点では2位だが、一時はトップに立ったタカのラップ表)(一時は5位だった父ちゃん!) (ヤマモトさんとカワハラさんに囲まれるタカ、このコンディションでの2位は大健闘!) 今回は、まれにみる荒れたレースだったようだが、お気楽三人衆は、それなりに楽しめましたよ。 逃げるように帰った昨年と思えば、タカもショウゴも手応えがありました。 もちろん、父ちゃんも手応えはありましたよ。 言ってみれば、運がなかっただけでしょうね。(←実力だ!関係者一同) |