3月7日(金)         TOPへ  3月8日へ  社楽へ

 新幹線、山手線を乗り継いで新橋へ。外はけっこうまとまった量の雨だ。ゆりかもめにて東京臨海副都心 ファッションタウンビルまで移動。毎年、1〜2回来ているが、来るたびに新しい施設が増えている。開始時刻より45分前であったが、すでに企業展示は始まっていた。その内容は後で触れたい。

13:00全体会

ごあいさつ
宮島龍興 氏(財 コンピュータ教育開発センター理事長)

 この職に初めよりつとめている。私はこの職には不向きだと思っている。昔はコンピュータでなく、タイプライターしかなかった。物理の学位論文でタイプライターで英文を書いた。紙を5枚重ねて、間にカーボンペーパーを挟み、強くたたかないと文字が出ない。最近のパソコンでもついたたいてしまい、Aを打つと、AAAAAAになってしまう。だから慎重にやっている。

 CECはいろいろやっている。コネットプランからEスクールアドバンスなど。最近はIT教育が進んできた。現場と企業の交流が進み、役に立つようなものの開発が進んできた。CECはその間に立ち、動いている。

 今年も、大きなプロジェクトがいくつか行われた。これからその報告がある。

 効果があるか見るのにペットの子犬を使ったり、映像を使って生命・生物を学んだりいろいろだ。その他、社会人に講師をやってもらって、ものづくりの現場を見たりしたものもある。

 10年以上前、ロボットを見て感動した。かつて大神楽を見た。心棒が揺れても倒れない。これがロボットとして使われている。生き物と同じように意志を持っているかのようだった。

 すでに心は、プログラムに入っているのではないか。体と離れた別のものではない。心も究極には体と切り離せない問題がある。ペットは飼えば買うほどかわいくなる。子どもたちにも、感動が生まれればと思う。

 みなさんも報告を聞き交流をしてほしい。

来賓挨拶
 島田 隆 氏(経済産業省情報処理振興課長)

 教育の情報化は進みつつある。
 インターネットは100%、一人当たりの台数も多い。でも、使えるコンタンツは少ないし。
 手詰まりを解決するには、まず、先端を引っ張って、山を作りたい。今日はその実りある成果を期待している。
 二つ目は、産業界に入ってもらうこと。
 三番目は、使いやすいコンテンツを作ること。
 こういったことをやっていきたい。

基調講演
テーマ「IT活用と教育効果」

講師 東京工業大学教授 赤堀 司

 今日の会は、100校プロジェクトから続いている。教育は継続性が難しい。継続するためには、何がわかって、何が課題か、評価しなければならない。しかし、このプロジェクトは取り組んだ人に聞いてみると、「楽しかった」といわれた。これを聞いて、何かしなければと思った。CECの成果を広げてほしい。
1 メディアと教育の流れ   省略
2 IT活用のタイプと特徴
 いくつかの視点がある。
 一つは「個別か協同か」協同で解決するという視点はあたらしい。100校プロジェクトがそうだ。   
 二つ目は「学校内か学校外か」
 三つ目は「教師か生徒か」
 四つ目は「情報活用か教科目標か」
 個別か協同か、学校の外か内かは縦軸と横軸で見ていく必要がある。

具体的な取り組みには次の型がある。
 一つは教科ベース  
  これは誰でも簡単にできることが大切。資料提示、プレゼンテーションに使われるが、「視聴覚教育とどう違うの?」という疑問に答えなくては行けない。教師の補助、教師のアドバイスが大切になってくる。工夫のポイントは、見るだけから、書かせるなどの工夫が求められる。画面やワークシートに書くことで学びになる。
 二つ目はプロジェクトベース
  交流学習や研究プロジェクト、TV会議がある。
  技術支援では、酸性土の研究を共同研究した。学校の中から外に向かって広がった。 これにより学校という垣根を越える実践になった。   
  技術支援、問題解決型、時間や準備、肖像権や著作権といった課題も連携することで解決する。
 三つ目はイントラネットベース
  限られた地域内のコラボレーションで、パスワード、IDで制限する。
  校内LAN、電子掲示板、グループ学習がある。
  モデリング、情報の共有、学力の課題
   他人のものを見ながら学習することが多い。
 四つ目はリソースベース
  サーバに学習資源をためておくことで、いつでもどこでも勉強できる環境をつくる。 パソコンが道具から環境へと進化する。
 あとは教育の問題だ。どう有効に活用するかが重要。特に土、日がポイントになる。土、日にすすんで使えるような環境をつくること。それには見るだけではだめで、学習する者の課題意識が大事。
 これからは、家庭での学習、相互評価、学習素材 がキーになる。

特別講演
テーマ「情報教育と授業におけるコンテンツ活用」
-教科や総合的な学習における時間での実践と支援-
講師 聖心女子大学教授 永野 和男

 情報化時代の能力観は「情報を記憶・保持することより多くの情報から必要なものを選び、具体的な問題解決に役立てる能力」である。(ひとりが一生に記憶する情報数G文字がパソコンに入ってしまう)
 知識・記憶から、問題解決能力が問われる時代になった。
 基礎学力は判断能力である。+コミュニケーション能力、情報の活用力だ。  
 すなわち、 道具+人間=能力 になる。
 OECD コンピュータ持ち込みのテスト2006よりはじめる。
 日本でも数大学でパソコン持ち込みの入試が始まる

 ここからあとは、プレゼンの文面を紹介する。内容を読みとってほしい。

情報教育の目標
1 情報活用の実践力
 主体的な課題意識の中での情報活用
  情報の活用・判断力・グローバルな視点と問題解決力
   情報を見抜く目・処理する知恵

 体験・課題演習
  情報の収集        →分析・処理    →編集・加工→伝達・発信
  情報やメディアの適切な選択    適切な処理方法は

2 情報の科学的理解
 情報活用の基礎となる原理
 情報の表現や処理のしくみ

3 情報社会へ参画する態度 
 情報技術の社会的影響
 情報発信のモラル
 
情報教育の成果
 子どもたちがコンピュータを使いこなしている
 ↓
子どもたちが主体的に学習を深めている
表面的だった知識が活動によって実体化している

(新しいカリキュラムの視点)
場の中で学ぶことの重要性
 主体的な課題意識
 試行錯誤
 自己による評価

3つの視点
(1)情報を収集・編集・伝達(判断)する機会
    自分で考え、自分の方略をモニタする
(2)情報の処理に、コンピュータを道具として活用する能力
    道具としてあらゆる学習の機会に利用
(3)埋め込まれた教科の知識(従来考えられてきた基礎・基本)
    動機付け、再構成  
   
カリキュラムの構成原理 課題の並び
 子どもから見えるカリキュラム
  課題1   知識のモデル
        
    演習パッケージ

体験から思考へ
 体験的な活動←いろいろな活動の企画
 自分の課題の気づき←個の興味の意識化
 他との比較←違いとの出会い、仕掛け
 批判的な思考←

ディジタルコンテンツ 
 情報の共有 流通
  授業案(教材レシピ)、素材・画像・映像、フォーラム画像
   アクセスできる環境、素材+付加情報

コンテンツ活用の環境作り
 CECの17000件の画像素材
   カリキュラム作りの共同作業
   素材を軸にした授業作り
 総合的な学習の時間に利用できる単元開発
 教科におけるメディアの活動支援

情報教育教材レシピ100選

いくつかの課題
 安全に、自由に(システム)
 コンテンツの流通と更新
 分散かと情報管理、保障
 基礎学力として新しい学力の保証
 コーディネーターの育成
 すべてのアクセスツールを

ホールA Eスクエア・アドバンス成果報告

参加型オンラインデータベースを使った体験学習の実践
   栃木県河内郡河内町立岡本北小学校 大西 誠
  新潟県中之島町立上通小学校 加藤 敏浩
   京都教育大学教育学部付属中学校 廣川 伸一
  ワールドスクールネットワーク 大前 純一

 まずここを参観した。コーディネーターは村川雅弘先生(鳴門教育大学)だ。基本的に、国内40校、海外20校ほどの学校が、Webを使って学びの交流を行うものだ。いわゆる「参加型オンラインデータベース」である。
 その運用にはボランティア団体であるワールドスクールネットワーク      http://www.wschool.net/ が関わっている。
 そしてWebは「子ども知恵図鑑」 http://chie.wschool.net/chie4/top.php?lang=ja 現場の学校では、同じ目的を持った交流相手校を探すのはけっこう難しい。それをつなぐ役割をしている。
 海外との交流も、ワールドスクールネットワークが通訳ボランティアに依頼して、掲示板を丸ごと翻訳して海外に紹介している。
 以下、当日のメモ書きより・・・

1994、三重野康委員長のもと、運営委員 会社員など
デザインチームは参加団体 国内40,海外20

3つのデザインをしている。
 エンジン 参加型オンラインデータベース 
 アプリケーション 子ども知恵図鑑
 WSN  実践
 
実践紹介
栃木県 大西誠
6年生 「わたしたちの住みよい街を作ろう!」
 知恵図鑑を使っての交流
  ツインリンクもてぎの里山見学、足尾銅山の見学と植林作業
 13のグループに分かれて活動
  川クリーン活動 1mプロジェクト 他地域との比較をする
   
交流団体は
 琉球大附属小学校、アメリカ、など
 愛知県荻原小

京都 桃山中・廣川
食をテーマに
 ファーストフードとスロ−フードの比較
 電子ポートフォリオとしての利用
 
掲示板
 コース内シンポジウム
 意見が息詰まったときに電子知恵図鑑の他の学校を参考に
 食文化の多様性に気づく

新潟 加藤
 インターネットの調べ学習にうんざり
 グレッグさんが知恵博士として一年間かかわる
  テレビ会議、知恵図鑑を通してかかわる
  意見をぶつけ合うようにまでなる
 グレッグさんとはアメリカに行く直前に出会う
  知恵図鑑、テレビ電話で討論会を行う 
  人と人がつながっているから発信意欲がわく
  人がつながるサポートまでできている
盲学校向けIT教育実践モデルの開発
 東京都立文京盲学校 田中 秀樹
 ()ソフト工房 村山 慎二郎

 盲学校こそ、ITのメリットを生かしてもらいたい。盲学校高等部で「情報」をどのように取り組んだかを紹介している。

岐阜県・算数コンテンツ活用法改善プロジェクト
  岐阜県教育委員会 横山 隆光
  輪之内町立大薮小学校 岩田 諦慧

 パソコンを道具としてではなく、環境として使うためのプロジェクト。学校からでも家庭からでも楽しく学習できるように、算数のコンテンツを作り、活用を図るもの。
 以下、当日のメモから・・・・

楽しく学ぶ算数プロジェクト
 企業なども巻き込んだプロジェクト

確かな学力のために
学校と家庭の連携
  ネットワークを活用して学校と家庭の学習を結ぶ
児童:楽しい、よくわかる
教師:利便性、家庭での学習がよくわかる
保護者:学校での様子がよくわかる。

個に応じた教材の利用
 Web教材・テキスト・評価問題
 成果目標
  評価問題を作成、学習の履歴を収集・表示するシステム
  学習者を支援するテキスト
  IT活用の検討、学習の効果を高めるための工夫、ノウハウ
 県内の13校で実証実験
  データベース 楽しく学ぼう、算数力だめし
 
輪之内町立大薮小学校 岩田 http://www.tanpopo.ne.jp/~ohyabu/ 
 自分のペースで取り組める
 教師に対する質問が増える
 つまずく箇所がわかる
発想支援型グループディスカッションツール
 松下電器産業株式会社 宇山 葉子
 高知県葉山村立葉山小学校 坂本 益英

 こういったグループでのディスカッション支援ツールは、これまでにはなかった発想である。本来パソコンは個別学習での活用が多いが、ひとつの画面、またはホワイトボードをみて、部品を貼りながら相談できるのは方法としてよいことである。四国ラインズのソフトにもあったが、これも評価できる。  http://www.e3.panasonic.co.jp/ 

  B: 「教育用画像素材集」活用事例

全体説明     聖心女子大学    永野 和男
  東北班      福島県教育センター 渡部 昌邦
 
山口・滋賀班  山口大学大学院    井上 史子  
 上越班   
  上越教育事務所    長谷川 尚

 おなじみCECの代表的活動「教育用画像素材集」の活用報告だ。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/ に授業で活用できる17,000点の画像・動画が公開されている。ミレニアムプロジェクト『教育の情報化』政策の一環としで情報処理振興事業協会(以下IPA)よりCECが委託を受けて、平成12年度・13年度に開発されたものだ。

 今回は、教育現場でのいっそうの普及を目的として、活用のための調査を行なうとともに、画像活用マップ及び授業活用事例の開発作業を実施した。
【内 容】
「教育用画像素材」約17,000点を対象とした調査及び開発作業
1)教科・単元から見た活用度の調査から分類を行なった。
  学習指導要領や教科書の単元構成に従い、学校種、学年、教科、各単元のねらい・ 学習活動・効果等の観点からコンテンツ毎に現場での活用場面をべ−スとして分類を実施した。
2)「教育用画像素材」の整理
 (1)の作業の段階で想定される利用場面等のコメントを付与し整理した。
3)「教育用画像素材活用マップ」の作成および「授業活用事例」の収集
 (1)の活用度調査にもとづき、教育現場での活用をしやすくするため学年・教科・単元等をキーとして整理し、活用マップを作成した。
  また、画像素材コンテンツ活用の事例(レシピ)を収集し、活用マップとの関連活用ができるよう整理を行なった。
 成果として、次のように書かれている。
「教育用画像素材」の分類整理」
 54カテゴリに分類された約17,000コンテンツは、教育現場の視点により10カテゴリに再編成されたのち、授業実践の観点にて全ての素材の整理を実施した。この作業には、小学校・中学校の現場教員約100名の協力者が実施した。これらの作業は制作者の想定をはるかに超える利用場面に教育素材が利用可能なことが指摘された。
 当作業にて集積された、各素材の利用学年・教科をキーとして再生成し、活用事例実践案を作成した。
 教室にパソコンが入った場合、ぜひとも利用したいコンテンツだ。ただ、プロジェクターの教室への常置が最大のポイントだろう。

 C: 「地域産業協力授業」実践事例

マザーマシン〜工作機械にみる「ものづくり」〜
  名古屋観光コンベンションビューロー 倉地 智哉

 今回、唯一の愛知県からの発表。我が大口町のヤマザキマザックと岩倉高校の連携である。実は、「名古屋観光コンベンションビューロー」の存在すら知らなかった。  http://www.ncvb.or.jp/ を見てほしい。
 この授業では、7回の授業を行っている。
1回:工作機械とヤマザキマザック…講師によるプレゼン、調べ学習、質問の整理
2回:工場見学…世界最先端のヤマザキマザックを見学 
3,4回:見学のまとめ
5回:学習成果発表会
6回:講師への質問内容の整理
7回:産業界講師へによる授業

わたしたちのくらしと住まい
 (株)アクセプト 垣内 亜佐子

 積水ハウスの協力を得て小学校、中学校の家庭科で授業を行ったもの。
 小学校では次のように行われた。
1回:世界の家について話し合い、自分のいえや生活を振り返り、くらしの工夫につい   て考える
2回:産業界講師により、住宅の機能を知る
3回:産業界講師により、バリアフリーとユニバーサルデザインについて考える
  車いす、高齢者、妊婦の体験をし、ユニバーサルデザインを体感する。
4回:産業界講師によりよりよい住まいの工夫を考え、学校の庭木についてフィールド   ワークをする。
5回:活動の整理
6回:産業界講師により、Webアンケートにより活動を振り返り、結果をクラスで共   有する。
 マザックの実践と同様、IT活用といえるものは産業界講師がパワーポイントを活用したこと、ここでWebアンケートを行ったことぐらいである。Eスクエアアドバンスの方向が、IT活用から、授業づくりへ向かっていることがよくわかる。産学協働は、大きな流れである。 大口町は企業の町と言ってもよい。この方向で実践できないだろうか。

いきいき学校応援団−地域とITから学ぶ私たちのまち
  野島電機有限会社 和崎 宏

 地域の地場産業とITを生かして学ぶ実践。
 小学校2校が2回にわたって醤油工場を見学し、2回教室で授業をし、最後に2校をテレビ会議で結び学習発表会を行った。
 1つのテーマを2校で学習し、学びを共有することは、交流の質を高めるという観点からも価値がある。

地域を支える房州ビワ〜その歴史と生産、流通を学ぶ〜
  (株)富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ  横溝 高一

 町や教育委員会の要望により、地域の特産物「ビワ」について学ぶ授業を栽培業者や農協の協力で小学校4年生に行ったもの。その展開は興味深い。
1回:10種類のビワを見て、実際に食べて感想や疑問を記入。PC教室で疑問の発表。産業界講師に代わり、説明のあと疑問に答える。
2回:昔の道具を見せ、感想・疑問を記入。PC教室で実演。栽培の歴史と年間の作業を学んだあと、袋かけ、摘蕾を実演。最後に生産者としての苦労の話を聞く。
3回1限:産業界講師によりWebコンテンツを用いて立地条件について話を聞く。
     2限:枇杷試験場へ移動し見学・体験
4回:流通を学び、糖度を測る体験をし、まとめ
 担任と講師の出る場を工夫している。実際に食べることからはじめ、写真と実物、シミュレーションと実演・実地見学をうまく組み合わせている。
 授業の組み立てとして、参考になる。

 I: 企業プレゼンテーション  ホール10001
ここではタイトルのみ紹介する。個人的におもしろかったのは★

○ 本格的アニメつくりの楽しさを教室で:シャープ株式会社 高倉 正樹
○ 学校におけるサーバー活用ソリューション:富士通株式会社 中沢 研也
 最新キャンパスソリューションの実際:沖電気工業株式会社 本多 祐司
 スマートボード・インタラクティブ・ホワイトボードの活用事例:
     日本スマートテクノロジーズ株式会社 針生 文樹
 青少年スポーツ指導現場におけるIT活用:株式会社 神戸製鋼所 宗 陽一郎
 生と死を考えるソフト「いのちの大切さ」:日本文教出版株式会社 榊 正昭
 インターネットサイト「進学ネット」を使った高校での授業実践レポート:
     株式会社 リクルート 遠藤 紀彦
    http://www.recruit.co.jp/shingaku/ 仕事・学問探し、学校探しができる
 同時編集機能を活用した環境問題の共同学習:株式会社 データポップ 白石 文則
 学習ソフト「@発見島」を活用した新しい小学校授業のご提案:
     株式会社 ベネッセコーポレーション 松尾 茂樹
 小学校国際理解ソフト「TeddyBear English」のご紹介:
    株式会社 内田洋行 半澤 文華
 近未来教育における電子ホワイトボードの必要性:
     日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 大輪 彰一
     http://www.hitachi-sk.co.jp/ 値段の安さが気に入った。
 プロジェクター教材シリーズ:大日本図書株式会社 原 久太郎