4 初等中等教育分科会 (第103回) 配布資料
重要なものが出そろいました。
資料1‐1 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案)のポイント)
資料1‐2 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))要約版
資料1‐3 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))1
資料1‐3 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))2
資料1‐4 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))参考資料1
資料1‐4 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))参考資料2
資料1‐4 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))参考資料3
資料1‐4 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))参考資料4
資料1‐4 これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について(答申(案))参考資料5
資料2‐1 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(案)のポイント)1
資料2‐1 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(案)のポイント)2
資料2‐2 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(案))
資料2‐3 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(素案))に関する意見募集 結果概要
資料2‐4 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(案))参考資料1
資料2‐4 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(案))参考資料2
資料2‐4 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(案))参考資料3
資料2‐4 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申(案))参考資料4
資料3‐1 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申案))
資料3‐2 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申(案))に関する参考資料1
資料3‐2 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申(案))に関する参考資料2
資料3‐2 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申(案))に関する参考資料3
資料3‐3 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申(案))のポイント等1
資料3‐3 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について(答申(案))のポイント等2
資料4‐1 平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」における「いじめ」に関する調査結果等の概要
資料4‐2 平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」における「いじめ」に関する調査結果について
参考資料1 初等中等教育分科会委員名簿
5 チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申)
チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申) 67ページ
チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申)概要 2ページ
チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申)【骨子】
6 木曽川うかい 鵜舎視察 −校長日記より−
1月26日、1300年の伝統を誇る木曽川うかいの鵜を飼育する鵜舎を視察してきました。
2月2日に県下各地の社会科教師による社会見学を行います。その下見とあいさつを兼ねてのものです。
モンキーパークの裏手に鵜舎がありました。中に入ると、鵜を繋ぐ縄が置いてありました。もちろん本物です。腰蓑(みの)や籠(かご)も、鵜匠さん達による手作りです。現役の鵜匠さんは、現在3人です。(1人産休)
エサ場兼運動場の水槽が2つありました。エサはホッケやタラ。保管のための冷蔵庫もありました。エサ代は、おおよそ1日1万円です。
鵜は、現在51羽。すべて、茨城県から購入したものです。保護のために、複雑な手続きがあるそうです。しばらくは、1羽ずつ籠に入れて環境に慣れさせます。3年ほど経つと、鵜飼いで使えるようになるそうです。
鵜飼いでは、鵜飼い船一艘につき、10羽の鵜が活躍します。薪はアカマツしか明るく燃えません。他の木材ではいけないのです。
鵜飼いの最後の披露で、船の先端に堂々と立つ鳥がエースで12羽います。また、その他の鵜もいます。後ろをついて行く鳥です。
その様子が全然違うのです。
エースチームは、私が近寄っても動揺しません。堂々たる風格を感じます。とても静かです。
もう一つのチームは、騒々しく、落ち着きません。突き合っている鵜もいます。その差は歴然。
どこからこの差は生まれるのでしょうか?
即答でした。「素質です。」
茨城から運ばれてきた時から、堂々としているもの、そうでないものがわかるそうです。
なかには、サボってばかりの鵜もいるそうです。
教育に関わる者として、興味深いお話でした。
それにしても、鵜は美しい!目はエメラルドのようでした。機会があれば、一度近くで見てください。
木曽川うかいは、6月1日10月15日まで行われます。