堤起町1丁目 津波避難ビル

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【津波避難ビル】

 現在、名古屋市では東海・東南海地震が連動して発生した場合、地震発生から約90分後に、最大2.5メートルの津波が名古屋港に到達すると想定されています。この想定によれば、一部の避難対象地区を除いて、津波による被害はないとされていますが、今後、想定外の津波被害から人命を守るために、津波避難ビルを指定することとしました。
 地震発生後、伊勢湾・三河湾に大津波警報が発表された場合、すぐに津波の来ない高台まで逃げる必要があります。しかし、津波の来ない高台に行きたいけど時間がないという場合や、近くに高台がないという場合に、一時的な避難場所である津波避難ビルに逃げて下さい。

●名古屋市:津波避難ビルについて(外部リンク)

●南区津波避難ビルの指定状況について (2012.3.2現在)

●津波時における一時避難施設としての使用に関する協定書