和名:ナガボナツハゼ(ツツジ科)
学名: Vaccinium sieboldii

('98.5.9撮影)

 東海地方固有の植物であるが、まだその分布は正確には把握されていない。
日当たりの良い場所を好み、葉はややかたく、網状の脈が目立つ。
5mm程度の鐘形の白い花を下向きにつける。
 葦毛では、雑木林の縁でも見られるが、稜線上には多くある。
 【平均開花時期 5月上旬〜5月下旬】


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