日 時: 2005/9/21(水) 16:00〜21:00頃(小雨決行)−終了−
場 所: 愛知県立豊橋工業高等学校 機械科 鋳造実習室横外庭
(豊橋市草間町官有地 0532-45-5635、豊橋鉄道渥美線「南栄駅」下車徒歩5分)
実施生徒: 定時制機械科3年生 課題研究グループ 7名
6/15 課題研究授業スタート、土練り、炭切り
6/22 築炉開始、土練り、炭切り、砂鉄精選(春に採取の砂鉄を使用)
6/29 築炉(完成)、炭切り
7/13 炉の手直し(1時間)
夏休み中 炉の自然乾燥
9/07 (予定・炭切り、砂鉄精選、操業準備)
9/14 (予定・操業準備)
9/21 (予定・実験操業)
*原料:砂鉄(渥美郡田原町百々海岸で採取のものを使用)、砂鉄精選・水洗(20kg準備)
*燃料:木炭(稲武町産ほか)、3〜5cm角に炭切り、約50〜60kg用意
13時頃〜準備、火入れ、炉の強制乾燥
16時頃〜 操業開始
18時35分〜、課題研究生徒による操業実験開始
20時30頃、ケラ出し予定
21時頃、終了予定
![]() 2005年度・土練り(05.6.15) |
![]() 2005年度・築炉(05.6.15) (台車上に炉底構築) |
![]() 2005年度・築炉(05.6.15) (羽口用パイプと熱電対測温用パイプ(向こう側)を取り付け) |
![]() 2005年・炭切り(05.6.15) |
![]() 2005年・築炉(05.6.22) (結構楽しく作業してます」) |
![]() 2005年・築炉(05.6.22) (炉の外観ほぼ完成) |
2004年・砂鉄採取 (04.5.12渥美半島百々海岸) |
2004年・砂鉄精選(04.5.14) |
私のたたら製鉄マニュアル(天野武弘・2002.9)
私の小たたら製鉄法(天野武弘・2000.7)
小たたら操業の方法とそのポイント(天野武弘・1998.7)
Update:2005/8/14
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