日 時: 2006/1/25(水) 16:00〜21:00頃(小雨決行)−終了−
場 所: 愛知県立豊橋工業高等学校 機械科 鋳造実習室横外庭
(豊橋市草間町官有地 0532-45-5635、豊橋鉄道渥美線「南栄駅」下車徒歩5分)
実施生徒: 定時制機械科3年生 課題研究グループ 1班8名
12/14 課題研究授業スタート、土練り
12/21 築炉開始、土練り
1 /11 築炉(完成予定)、炭切り
1 /18 (予定)炉の手直し、炭切り、砂鉄精選
1 /25 (予定)実験操業
2 / 1 (予定)操業後の炉調査
*原料:砂鉄(渥美郡田原町百々海岸で採取のものを使用)、砂鉄精選・水洗(約20kg準備)
*燃料:木炭(鳳来町産使用)、3〜5cm角に炭切り、約50〜60kg用意
13時頃〜準備、火入れ、炉の強制乾燥
16時頃〜 操業開始
18時35分〜、課題研究生徒による操業実験開始
20時30頃、ケラ出し予定
21時頃、終了予定
![]() 木炭装入 |
![]() 砂鉄装入 |
![]() のろ出し |
![]() のろ出し |
![]() ケラ出し開始 |
![]() 取り出される(ヒを含むのろ)の塊 |
![]() 取り出されたケラ(鉄) |
![]() 2005年度2回目・土練り(05.12.14) |
![]() 2005年度2回目・築炉@(05.12.21)(台車上に炉底構築) |
![]() 2005年度2回目・築炉A(05.12.21)(炉底に粉炭を入れる・保温用) |
![]() 2005年2回目・築炉B(05.12.21)炉は台車上に構築(煉瓦とサバ土使用) |
![]() 2005年2回目・築炉C(05.12.21)(羽口を挿入) |
![]() 2005年2回目・築炉D(05.12.21)(今日はここまで、完成は年明けに) |
私のたたら製鉄マニュアル(天野武弘・2002.9)
私の小たたら製鉄法(天野武弘・2000.7)
小たたら操業の方法とそのポイント(天野武弘・1998.7)
Update:2006/1/1
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