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私の場合に限ってだが、めちゃくちゃでかいファイル(100MB位)を何枚もしばらくとりおきしないといけない作業が月に１回くらいはある。年二回のコミケのときの作業と、月4回ほどお手伝いに行っているデザイン業務のあるときである。会社もよく心得ていて、私にまわす仕事はなぜかA全ポスターの仕事とか、B2サイズのパネル(しかもepsデータたっぷり)とかを任せてくれるのである。そんなわけで、100MB級のデータを迅速にコピーしてバックアップしつつ、ちょっとしたデータ修正を直接出来る環境が欲しかったのである。その点jazはうってつけのメディアと云えよう。しかもSyutemを入れておいてブートする事も可能で、私の特殊な環境(320MBのシステムフォルダ)をいつでもどこにでも気軽に持ち運べるのは嬉しい。普通の人にはオーバスペックかもしれないけど。世の中にはちゃんと使ってる人もいるんですよ。 あと、このリームバブルメディアにMkLinux入れて遊んでます。かんたんに説明すると、Macintoshのハードで、Linuxって云うOSが動くので、それで遊んでいるのです。Apple社がちゃんと調整してくれているので、なかなか安定しています。まだデベロッパーリリースなのですが、本職に言わせるとなかなか良い出来とのこと。私はなんとかX11R6までインストールしましたが、アップデートに失敗。新しい96.07.08のバージョンは動いていません。 |
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