昭和40年代の分譲地
天龍杉の家
Seven Years After
実施図面(.pdf)







100415

オール天竜杉で建てた「遠州っぽい」お宅です。先日、久しぶりに様子を拝見してきました。引っ越されてから7年目です。

いつまでもピカピカの新建材と違い、天然素材は色が落ち着いてきて、廻りの景色への「なじみ」が出ています。





緑もだいぶ落ち着いてきました。これからが楽しみです。





新築の頃の杉の香りは少し遠のいて、しかし床などつやが深まっています。木が枯れてくるとピアノなど楽器の音が、良く響く様になるのだそうです。

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