
元祖・本家、2000年前からやっています、という湯屋。しかし現在では中に浸かることは出来ず、飲むだけ。

アーモンさんが担当している中心市街地(歩行者専用区域)の歩道改善工事の図面。

他の殆どの街と同様、バ−スの中心市街地も歩行者専用化されている。
路上の書き込みは「転回専用」。
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- 宿舎近くに有ったので昨晩約束をしておいた、いかにも怪し気な「貸し自動車」は9時の約束のはずが開いていないし、AVISは徒歩15分なので、諦めて電車でバスに向かう。
- 例により列車の着番線は表示されていない。ホームに出て来た駅員に聞いて、皆が一斉に階段を掛け降りる。
- バスはローマ人が温泉に浸っていた街に、18世紀だかに王様が離宮を建ててから流行ったらしい。現在は合併して「バス及び北サマセット議会」という自治体になっている。それで風呂のことをバスと言うのである。(現在の英国では「市長」は殆ど居らず、居ても儀礼的な名誉職であって議会が自治体の最高議決機関となっている。)
- バス・ショップモビリティ・センターにおうかがいし、話を聞く。
- 午後、アクセス・オフィサー、アーモンさんの話を伺う約束をして裏のレストランで食事。
- フィッシュ・アンド・サラダ
- バスのバスを見学。入場料は結構高いが湯に浸かる事は出来ない。
- 飲む事は出来る。こちらは100円程。
- フィルムを買う。
- バス・ショップ・モビリティ・センターに戻り、アーロンさんの話を聞く。
- 建設業をやっていたのが事故で続けられなくなったところへ、議会職員に、という話が来た。
- ショップモビリティだけで無く、アクセス全般をみている。現在は中心部の歩行者化の改善計画。通過交通が中心部に入らないような規制をしているが、中心部の端部に抜け道となって自動車が集中しているところがあるので、これを変える。
- ショップモビリティーの流れの背景は「福祉」から「環境」へということ。
- ブリストルへ帰る。
- 例のあやしげな貸し車は閉じたままなので、AVISまで歩く。
- 車で中心市街地をぐるぐる回りするが、どこも閉まっている。
- 例のシネコン地下駐に車を置いて、付近を一周する。しかし飲屋は開いていても、飯屋は無い。あるのはポテトチップだけである。
- シネコンのイメージに使われている「半円形」は議会本館のイメージを写したもの。
- 仕方なく「ギャラリーズ」へ戻るが、ろくな店は開いていない。近くのピザ屋へ。
「アメリカ風」を半分食べ、一切れ包んでもらって宿舎へ。
- 夜中に火災警報機が鳴る。エレベータではなく階段を降りると、受付には客が群れて、受付の女性が平謝りをくり返している。
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