1988年に発表されたレーザープリンターでクイックドロウ方式を採用していました。 LaserWriterIINTX-JとBODYは共有しておりこの基板が実質のSCと呼ぶのが正しいと思います。 このプリンターはSCSI接続で遅いCPUながら転送速度がLocalTalkよりも速いため出力される速さではグンを抜いていました。 普及レベルとは言い難いですが、パーソナルレーザープリンターの走りであったことは間違いないと思います。