49.紅葉？ |
50.カラクル湖 |
51.雪山 |
| ７月なのに紅葉？ いいえ山肌の自然の色でした。 中国との国境地帯で見張塔があり、フェンスが延々と続いていました。 |
雪の舞うアクバイタル峠（４，６５５ｍ）を越えてカラクル湖（３，９００ｍ）を見た時、あまりの美しさに驚きました。 隕石の衝突でできたクレータ湖です。 |
神々しいまでの白い峰がずっと連なって、良く見れば目の前の灰色の斜面も雪でした。 |
52.ストーンサークル１ |
53.ストーンサークル２ |
54.テン |
| 住人は十数人だけのカラアート村には、すごいものがありました。 まだ本にもテレビにも未発表のストーンサークルです。 サカ族のものと思われますが、未調査なので全くわかりません。 |
パミール高原を走ると国境警備軍のチェックが再々ありますが、対向車は極端に少なく、野生動物と出会う方が多いのです。 黄金色のテン（マーモット）が自動車に驚いて走り去ります。 |
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55.山道はズタズタ |
56.遊牧 |
57.馬のシッポ |
| キジルアート峠（４，２８２ｍ）を越えてキルギスに入ると、道路が極端に悪くなります。 ドライバーさんの腕を信じるしかありません。 |
キルギスは草原の国、青々とした草原にユルト（パオ）が点在しています。 馬が多く、道端で馬乳を売っていました。 | 棒の先に付けた馬のシッポが風に揺れていますが、これは馬を大切にするキルギス人の墓です。
ヤクを大切にする人達はヤクのシッポを墓に立てるそうです。 |
58.水あび |
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| ウズベキスタンに入ると、裸の子供達が噴水で戯れていました。 子供が子供らしく遊んでいる姿を見るとホッとします。 |