マリ王国トウンブクトウまでここから52日間、という案内板です。
砂漠化し廃墟となった村の跡があり、ここで生きる事の厳しさを感じます。
朝市がありましたが、ホコリっぽくて。
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アイト・ベン・ハドウとは、ベルベル語とアラブ語で“太陽の、太陽の”という意味です。(ハドウは人の名前です)
映画「アラビアのロレンス」をここで撮影し、世界遺産にもなっているので期待していたのですが、あまりパッとしません。
丘の住居で今も住んでいる人がいます。
子供達が何かもらいたくて、どこまでもついてきました。
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太陽が沈んだあとで、強烈なアフリカのリズムと踊り、そして馬と銃で勇ましい戦いの様子。
夜のふけるのも忘れる楽しいショーでした。
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