2019年〜2020年　
タイ・カンボジア　サイクリング�@（バンコクへ移動）

初めての東南アジアサイクリング。
見知らぬ地を走ることから得る体験を楽しみに出発します。


（今回のコース計画路）

出発前（自転車の梱包）

今回の海外サイクリングでは、とっておきの海外仕様に対応した２０年前のキャノデールＴ１０００の投入は
計画段階から決定していました。あとは飛行機梱包に関して、最近は自転車輸送に別料金がかかることが多く
なったので、今回利用するベトナム航空に確認すると「たて・よこ・たかさ」の合計が２０３ｃｍ以内、自転車
と荷物は合わせて２つまでで、合計重量４０ｋｇ以内（１個の重さは２３ｋｇ以内）。なら、無料で、サイズ
オーバーは片道２５０００円の超過料金との回答がありました。
自転車の箱詰め重量は、箱等こみこみで１８ｋｇの目安なので重量は心配なし。しかし、サイズが２０３ｃｍ
となると結構頑張って分解しないと収まりません。事前の予行演習の結果、フォークを抜いて、クランクも外し
て収納することで、Ｒキャリアを入れても何とか収納可能になりました。出発当日はさらにラップで補強をして
持っていくことにしました。

　
今回の旅の装備（キャノンデールＴ１０００）　　　　　　　　　　　　　　　　　ここまで分解すると２０３ｃｍのサイズに収まります　

　
（無事箱に入れて準備完了）

１２月２６日（木曜日）

中部国際空港からベトナムハノイ空港経由でタイスワンナプーム空港へ

　
１０：１５　中部国際空港発（ベトナム航空ＶＮ３４７便）〜１４：０５　ベトナム：ハノイ空港着
１４：０５　ベトナム：ハノイ空港初（ＶＮ６１９便〜１７：４５　タイ：スワンプーム空港
送迎タクシーでバンコク市内の宿屋へ

今日は一日移動日、朝名古屋を出発し夕方にはバンコクに到着しました。ここで、ホテルの送迎自動車をに乗り込んで
一気にホテルまで移動。午後８時に宿屋にチェックインできました。


（バンコクに到着）

宿屋に着いたらすぐに自転車の組み立て、ホテルのロビーをお借りして空輸による自転車のトラブルがないかチェックします。
今回の空輸で相方と自分の２台の自転車は幸いにも大きなトラブルなく運ぶことができました。
その後は、明日の最初は輪行で移動をするので、もう一度輪行状態に自転車をばらして、今度は輪行袋に収納しておきます。
ここで、ようやくひと段落して明日の輪行する駅の視察に行きます。ついでに簡単に近くの町を散策します。今回の旅ではサイク
リング重視の計画なので、ごちゃごちゃして自転車で走りずらいバンコクの観光は一切なし。まあ、バンコクならまたの機会でも
来ることは容易ですから問題ありません。さあ、これで走る準備ができたので明日からのサイクリングに向けて早々に就寝します。

　
（到着早々宿屋のロビーで一度車自転車を組み立てて飛行機輸送によるトラブルがないかチェックします）　　　　　

　
　（明日は最初輪行で移動しますので、輪行袋に入れなおします）


本日の宿

バンコク　ロフト　イン　４０４号室

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