2019年〜2020年
タイ・カンボジア サイクリング
（アユタヤ〜タンボン・パヤ・エン）
暑い暑い平野部から、涼しい山間部を目指して頑張る。
（アユタヤ市街 像との遭遇）
（左下：アユタヤ 中央：サラブリー 右上：タンボン・パヤ・エン）
１２月２９日（日
）
アユタヤ〜サラブリー〜タンボン・パヤ・エン
走行距離 ９４ｋｍ 総計 ３０２ｋｍ
アユタヤの素晴らしい朝焼けの風景で目覚め、朝方は食欲もあったので朝食をしっかりいただきます。
８時前に準備をしっかり整えアユタヤ遺跡巡りに出発です。アユタヤ市内には多くの遺跡があり、道路沿いには
綺麗に整備された遺跡公園が見られます。
（宿屋のテラスから見た朝日） （昨晩の世話になった宿）
（宿屋の部屋） （朝食はバイキング）
（アユタヤ市街を走ります） （市街地にはあちこちに遺跡があります）
（ワット ボロムプッターラーム遺跡） （日本語で「駅伝」の看板がありました）
あまり時間が取れないので、アユタヤ市内の遺跡巡りは３つの遺跡（ワット プララーム、ワット ラーチャプーラナ、
ワット マハータート）を駆け足で巡ります。幸いにも年末年始は拝観料は無料ということでした。
（スタートしてすぐはそこそこ元気です。 背景はワット プララーム遺跡）
（ワット プララーム遺跡）
（ワット プララーム遺跡）
（ワット プララーム遺跡の入場口） （観光客を乗せた像がやってきました）
（写真を撮っていると、観光客は日本の方でした）
（ワット ラーチャブーラナ遺跡）
（塔の彫刻 胸を張った擬人化した鳥 迫力あります） （マナーに対する看板 日本語があるといことは日本人のマナーは・・・）
（ワット マハータート遺跡） （ワット マハータート遺跡 木の根で覆われた仏頭）
アユタヤ遺跡を終えて再スタートを切ったのが１０時ごろ、今日も気温が高く水分補給の休憩を多くしていきます。
５０ｋｍほど走ってサラブリーの町に午後１時ごろ到着。本来なら昼食をとらなければいけませんが、昼間はやっぱり食欲が
ありません。町のスーパーでアイスとバナナを購入して先に進みます。
サラブリーから先は山間部に入るので脇道がなく幹線道路を進みます。幹線道路は交通量が多く走行に気を使いますが、
コンビニ等の休憩ポイントも多いので助かります。宿屋近くまでになると道路の勾配も出てきて、タイサイクリング初めての
登坂の始まりでです。しかし、時間も午後４時を過ぎると気温も落ち着いてくるので坂道も頑張って登れます。
標高２６７ｍのピークを越えると、あとは宿屋に向かうだけ。幹線道路から脇道を使い宿屋に向かいます。畜産公園
のようなところに入ると前方に山々が見え心が落ち着きます。さらに道を進んで行って高速道路の工事現場を通過して
小さな橋を渡ると宿屋まではすぐそこ、しかし、最後ところで橋が見つかりません。
しばらく道を探しますがやっぱり見つかりません。
時間も６時近くになり日没が近づいてきます、これ以上探すことは危ないという判断で、幹線道路まで戻る決断をした時に、ふと
工事中の高速道路の下を走っていった地元のバイクを思い出しました。最後の望みで工事現場に戻ると、ちょうどまた１台の
バイクが進んでいきます。自分達もバイクの進む方向へ進んでいくと、仮設の橋を発見しました。どうも、工事の関係で古い橋が
壊され、仮設橋ができたようです。何とか橋を渡って宿屋に着いた時にはちょうど日没。本日も無事に走り切りました。
（今日も幹線道路をできるだけ外して進みます） （サラブリーの町中に入ります）
（サラブリーからは幹線道路しか道はありません）
（もう少しで坂道のピーク！ しかし、手前でグロッキー）
（待望の山間部 やっぱり自分は山が落ち着くわ〜）
（畜産公園のようなところを通り抜けます） （高速道路の建設中）
（道に迷いましたが、地元のスクーターに導かれるようについていくと無事橋が現れました）
宿屋に到着後、すぐにシャワーを浴びて宿屋近くの食堂で夕食をいただきます。晩には涼しくなり食欲もわいてきたので
しっかり食事をいただいて就寝しました。
（本日の宿屋：Baan Pordee Homestay 写真は翌朝） （宿屋近くの食堂で夕食 今日も無事に走り切りました）
（夕食のメニュー）
本日の宿
Baan Pordee Homestay
バーン ポルディー ホームステイ
（記録 2020年 1月 26日）
海外ツーリング旅日記トップ
NO.５へ
トップ
