2023年〜2024年
マラガ・リスボン サイクリング
D
(セビリア近郊〜ウエルバ)
丘陵地に点在する街を楽しむサイクリング。
(ビジャルバ・デル・アルコールの街並み)
12月31日(日)
カスティジェハ・デ・ラ・クエスタ〜ビジャルバ・デル・アルコール〜ニエブラ〜ウェルバ
走行距離91km 総距離371km
8時50分周りが明るくなってきたので出発、しかし霧がすごくて視界が悪い。前後のライトをつけて危険回避の手段をとる。
本日のコースは前半が丘陵地に添うようにアップダウンを繰り返しながら小さな街を繋げながら進み、後半は下り基調で
目的地のウェルバまで続くコースです。
サンルカル・ラ・マヨールまでは濃霧の中だらだらと登り基調で思うようにペースが
あがらず事故の無いように慎重に進みます。サンルカル・ラ・マヨールを越えたらせっかく貯めた標高の貯金を一気に
吐き出すように川まで下り、その後まただらだら登りとなりちょっと損した気分に。ビジャルバ・デル・アルコールへ
は
A
472をわざわざ外れて街に入ります、まあ距離をがつがつ走るより多くの街を見て回りたいという遊び心です。
市街に入り教会の前で写真を撮っていると教会の横のバルで昼食をとっていた大勢の地元サイクリストに挨拶され、
そのまま一緒に昼食をいただきました。
早昼終了が11時40分ごろ、まだ40kmも走っていません。
しかし、この街を出発したらようやく下り基調になり、ペースがよくなりました。ニエブラの街に入り非常に立派な城を見学、
その後は目的地ウェルバに向かいます、後半は順調なペースで2時半過ぎに宿屋につきました。
明日はいよいよポルトガルに入国します。
(8時半近くになってようやく街が明るくなってきました)
(自転車はホテル内のホールに保管していただきました) (濃霧の中出発)
(街のロータリーにあった像) (牛の放牧も見られました)
(今日も丘陵地を進みます) (オリーブ畑)
(
ビジャルバ・デル・アルコールに入りました
)
(
ビジャルバ・デル・アルコールの教会
) (教会横のバルで大勢のサイクリストに誘われて昼食)
(ラ・パルマ・デル・コンダドの教会前 何かイベントやってました)
(ニエブラの街に入る橋) (ニエブラ川)
(ニエブラ城 なかなか大きな城砦が残っています)
(ウェルバに入りました
)
(ティントの桟橋) (昔鉱山の排出港として栄えた コロンブスがアメリカ大陸に向けて出港した港がここ)
(本日の宿)
本日の宿
ウェルバ
H Costa Luz BEJAR HUELVA
2号室
(記録 2024年 1月 20日)
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